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新宿御苑散策 [ネットコミュニテイ]

4月13日、英ちゃんさん主催の新宿御苑つつじ鑑賞会に参加させていただきました。

新宿区に住んでいながら新宿御苑に足を踏み入れるのは自分の記憶が正しければ小学校一年

の春の遠足以来なので五十数年ぶりとなります。

それはさておきまず驚いたのはその混雑度合いでした。

新宿門から入ろうとするも大混雑のため大木戸門に迂回させられる。

そして大木戸門でも蛇のうねりのような行列なのでこれでは園内で約束した待ち合わせ時間

に遅刻することが当確です。

さて困った、幹事さんに伝えねば・・と列の後方に目をやると幹事さんが並んでいるのを発見。

大声を出してコールするも気づいてくれなかったので自然体で行列に並び身をゆだねること

にしました(kiyotannさん、kick_driveさん、ごめんなさいでした)

30分程の行列を経て園内に入って次に驚いたのは桜がいまだ満開だったことです。

なのでつつじはほとんど見られませんでした。

さて本日参加の4名が揃って顔を合わせた後は〔自由行動〕という事になり再集合時間だけ

決めて各自がそれぞれ約2時間のフリー活動です。


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<日本庭園>

石灯籠の先の池のほとりで「カメ」が池に潜ろうとしている瞬間です。

まわりのお客さんが「カメ、カメ」と騒いでいたので私も遅まきながら気づいた次第です。


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<対決:御苑の桜vsNTTドコモ高層ビル>

緑の庭園に煌びやかに花開く桜の背景には世界一の乗降者数を誇る新宿駅界隈高層ビルの

ひとつであるNTTドコモビル。しかも逆光にあらがってあえて撮影しました(ムチャクチャ)



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<旧御涼亭(台湾閣)>

大変特徴的な窓なので撮影したのですが、旧御涼亭は昭和天皇のご成婚を記念して当時台湾

在住邦人有志の方々から寄贈された建物だそうです。なぜか異国情緒を感じたのはそういう

ことだからなのですね、台湾には先日訪れたばかりだったので一層親しみを感じました。


さてこのほかにも何枚か撮影しましたが駄作ばかり並べても仕方ないので以上とさせて戴き

ます。

参加された皆さまお疲れさまでした。

またご一緒させていただきましてありがとうございました。



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ビール瓶王冠のギザギザはいくつ?~ヱビスビール記念館見学オフ会 [ネットコミュニテイ]

11月10日(土)ソネブロオフ会企画王こと英ちゃんさん主催のヱビスツアーに参加して

きました。

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この日は日中に世田谷ラグビーフェスタのお手伝いで汗びっしょりとなったので

ビールを美味しく戴ける環境は充分。


フェスタの手伝いを早引きしてオフ会参加前にひと風呂浴びることにしました。


ネットで調べて訪れた「さかえ湯」
なんと渋谷駅から徒歩5分ほどでこれほどまでにディープな銭湯がいまだ営業して

いることに驚きを禁じ得ませんでした。

3時半すぎに到着、開業が3時半からだから一番風呂。
先客は一人だけだったのでやや狭めな浴槽ではあったものの十二分に寛げました。

おっと、寛ぎすぎて油断したら16時を回ってたので少し慌てて恵比寿に向かいます。
フェスタお手伝い関係の荷物をたくさん抱えていたのでリュックや手提げなどを整理

してコインロッカーに納めます。
風呂上がりでからだはポカポカ、なのでTシャツ1枚で充分、あとは上着を手提げに

押し込んでの参戦です。

ヱビスガーデンプレイスはこれまで何度か訪れたことはありましたが記念館はお初

なので英ちゃんさんの丁寧な説明書きを頼って待ち合わせ場所に無事到着。


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そして集合時間の16時40分には8名全員が揃って50分からの説明を待つことに。
説明会ツアーには我々団体を含めて20名くらいの参加者でスタートです。


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<ヱビスビール醸造場>


ツアーガイドのお姉さんが館内のパネルや展示物を示しながら滑らかに解説

してくれます。


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<ゑびす駅 1901年貨物駅としてスタート>


商品名が駅名となり、やがて地名となった全国でも珍しいケースだそうです。


さらにお姉さんの解説で「へえ~」と思わず唸ってしまったのは商品名の


元となっている「ゑびす様」の国籍。


言わずと知れた七福神の神様のひとりですが、唯一の日本人なのだそうです。


深く考えたことも無かったのですがてっきり全員日本の神様と思っていました。


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<創業当時のビール瓶>


この時代は金属製の王冠を作る技術がなかったのでワインと同じくコルク栓


だったそうです。


その後王冠が普及するのですがここでまたお姉さんのウンチクが炸裂(笑)


本タイトルにもつけた「ギザギザの数」についてです。


その答えは21個なんだそうです。


なぜならば、物を支えるのに最も力が加えられるのが「3点(カ所)」であると


いう力学上の理論からその倍数となる「21点(カ所)」で瓶に装着させることが


考え出され世界基準になっているそうです。


そんなウンチクをちりばめたお姉さんの解説が一通り終わり、いよいよお待ち


かねの試飲タイムです。


用意されているのは「ヱビスビール」と「琥珀ヱビス」



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まずは<ヱビスビール>


お姉さんがビアサーバーからついで持ってきてくれました。


クリーミーな泡をかきわけて黄金色の液体をのどに流し込む瞬間・・至福の


ひとときです。ぷは~


続いては缶ビールのおいしいつぎ方実践教室のはじまり、これは琥珀ヱビス。


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<お姉さんのみほん>


グラスを傾けてはいけません。


おっとその前にグラスは中性洗剤でよく洗って油を完全にシャットアウト


することが大事、油が残っているとクリーミーな泡立ちができず酸化が


進むのでおいしいビールにありつけないです。


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グラスはテーブルの上で平行に、そして缶ビールの栓をあけ、グラスに接近
した所から注ぎだんだんと上に持ち上げてゆき泡がグラスの上に達した所で
いったん止めて少し様子を見ます。

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泡が圧縮されて液体との比率が7対3くらいになったら再びビールを
注ぎます。グラスの高さを超えても泡がきめ細かいので崩れることなく
円柱型に厚みを増してゆきます。
いやあ芸術的に注ぐことができました。
ぷはぷはぁ。こちらは琥珀色が示すとおり、より芳醇な味わいです、うまし。
ということで試飲タイムを含めておよそ1時間のヱビスツアー、とても楽しま
せていただきました。
                    ◇                    ◇                    ◇                    ◇
このあとは徒歩1分のところにあるお店で打ち上げです。
久しぶりのオフ会参加であっという間の2時間でした。
お店を出た後コインロッカーの荷物が非常に気になっていたので足早にそれを
取りに向かってからしばらく皆さんを待ち受けたのですが見当たらず・・・
2次会に繰り出したのかな?
ワタシは日中の疲れが出始めていたので2次会に行ったらダウンしたでしょう。
ということなので挨拶できずに大変失礼しました。
幹事の英ちゃんさんはじめご参加の皆様ありがとうございました。
次回、来月の忘年会を楽しみにして待ちます。
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おまけ:おみやげコーナーでチョイスの一品

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宣伝文句の通り生地が香ばしくて黒糖のような味わいです。


黒糖好きなワタシとしてはウレシイ味覚。


デパートなどには置いていないのでしょうかねえ・・・

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【オフ会】都電散歩パートⅡ〈その2〉 [ネットコミュニテイ]


6月17日 都電散歩オフ会パートⅡのつづきです。


飛鳥山公園をあとにして<王子>駅から都電乗車の旅スタートです。


次に目指した先は<梶原>駅、王子駅からは2駅め。


都電もなかで有名な和菓子『明美』さんを訪れるためです。
ワタシはパスして〈梶原商店街〉をウロウロしてたらレトロ感満載のお店を発見。


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なぜか炊飯器らしきものが置かれています?


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ここから一駅分歩いて移動して<荒川車庫>駅に向かいました。


線路萌え。車庫へ向かう分岐線路。カーブが尋常じゃないくらい曲がっています。


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さて次に向かったのは<あらかわ遊園>


都電一日乗車券を持っていたので入場料はロハです。


ワタシにとってここのスポットはお初でしたが、動物園としても見ごたえがあり、


この写真は柵から飛び出したクジャクを撮影したものです。


至近距離でクジャクを見ることができサプライズでした。


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そして別の柵内にいるクジャクはサービス精神旺盛で羽根を広げてくれました。


幼稚園の頃に確か多摩動物園で羽根を広げたクジャクを見た記憶があるので


50年以上ぶりくらいで遭遇、感激ものでした。


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さてあらかわ遊園を退出して進行方向を左にゆくと閑静な住宅街にはミスマッチと


思える古煉瓦の壁が続きます。


ワタシにとって今回のオフ会ミッションその②がこの古煉瓦の見学なのです。



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かなり以前に古煉瓦レポの第一人者<駅員3>さんのブログでここを知り、以来数年間
ずっと訪れたいと願っていたスポットです。
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かつてこの界隈には煉瓦工場があってその名残として残してくれているとのこと、
古いものをこうやって残してくれる荒川区の姿勢に拍手喝采です。


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でも新築住宅建設のため一部切られておりました(悲)


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数百メートルに亘って築かれていた煉瓦もここでおしまい。


次はひと駅分歩いて<小台>駅から乗り終点の<三ノ輪橋>駅へと向かいます。


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三ノ輪橋駅界隈を散策。<極楽旅館> 


持ち前の好奇心がもたげ、ここに宿泊して観察したい衝動に駆られました(笑)



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商店街の中にある老舗蕎麦屋さんの<砂場>。


街中でよく見かけるそば店「砂場」の総本家だとか。


でもここではお蕎麦を食べず外観をみるだけ、なぜならこの後はおいしい<れんこん>


の料理が待ち受けているからです。


さてここから地下鉄<三ノ輪>駅まで徒歩10分程度。


あとはお食事会の会場となっている上野の<れんこん>まで地下鉄で2駅。


18時スタートで現在17時を回ったところ。


ここでワタシはミッションその③を遂行するべく幹事のきよたんさんに申し入れ


させていただきました。


すなわち山谷にたたずむ<あしたのジョー>像に会いに行くことです。


皆さんと地下鉄三ノ輪駅入口の交差点でしばしお別れして単独行動に移ります。


普段仕事でよくこの辺りは車で通るので土地勘はあります。


そして目指す像も車の中から後ろ姿は何度も見ておるのですがどうしても表情を


見たくて片道徒歩10分ほどの道のりを目指したのです。


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矢吹丈(やぶき じょう)に遭遇できました!


思い起こせば当時小学生だったワタシが少年マガジンで読んだ<あしたのジョー>


第1話。今でもかなり鮮明に憶えています。


「泪橋」を渡るシーンや丹下段平と出会うシーン。


当時「泪橋」が「涙橋」ではなく「泪橋」であることに痛く感心したけどマンガの


中の架空なものと思っていたのが随分後になってから実在することを知り、以来


歩いて巡りたい、とかねがね思っていたスポットです。


当時マガジではこの「あしたのジョー」がちばてつや氏の元で連載されたのに対し


少年サンデーでは「アニマルワン」という川崎のぼる氏(巨人の星の作者です)の


レスリングを題材にした2大スポコンアニメにワタシは夢中でした。


あしたのジョーが〈山谷〉、アニマルワンが〈木場〉界隈のいずれも下町を舞台に


していたのですが、同じ東京と言えど城西地区に住んでいたワタシとっていずれも


極めて未知の世界に映り大変興味深かった印象が今でも残っているのです。


クジャクの羽根広げは五十数年ぶりの邂逅ですが山谷を訪れた矢吹丈との出逢いも


約50年ぶりに実現できたのでとても感慨深いものがありました。


もう少し界隈を散策したかったのですが、18時スタートのオフ会に遅刻してしまう


ので早々と切り上げて<れんこん>に向かいました。


そして食事会会場の<れんこん>にはどうにか滑り込みで間に合い、沢山歩いた分


美味しいビールといつもながらの素敵な〈れんこん〉の料理の数々を堪能させて


戴きました。


散歩コースをプロデュースされたきよたんさん、食事プロデュースのえーちゃんさん


大変お世話になりました。そして参加されたみなさん、とてもたのしいひと時を共に


過ごさせていただきましてまことにありがとうございました。


最後に、かなり端折ったレポとなってしまいましたので幹事のきよたんさんブログを


リンクさせていただきます。





【オフ会】都電散歩パートⅡ〈その1〉 [ネットコミュニテイ]

6月17日 きよたんさん主催のオフ会「都電散歩パートⅡ」に参加させて


いただきました。


今回は前回開催(4月1日早稲田~飛鳥山間を乗車)のパートⅡで王子駅から


出発して終点の三ノ輪橋へ向かう行程です。


午後1時の集合時間には全員が揃いましたのでお散歩開始。


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<老舗玉子焼き店の「扇屋」>


きよたんさん解説によると300年以上の歴史と伝統を誇るお店だそうです。


人気の「厚焼き玉子」を予約して購入されたきよたんさんから後で(飛鳥山公園


の水遊び場で休憩したとき)おすそ分けしてもらいました。


上品な出汁が効いた中にも程よい甘さを感じる職人技炸裂の味です。


きよたんさんは参加ブロガーのみなさんにふるまってくださいました。


何たる気前の良さ!おいしい食べ物を紹介いただいたのみならず、ご馳走になって


しまいまして恐縮です。きよたんさんありがとうございました。


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親水公園の遊歩道で遭遇した座頭市ねこ氏。動物写真家であり中でもネコの撮影に


おいて世界的な評価を受けている<岩合光昭>氏のドキュメントが過日NHKで放映


されていましたが、氏いわく「ねこを見て可愛いと思ってはいい写真が撮れない、


なぜならその感情はネコに対して上から目線だから。いい写真を撮るにはネコと


対等の関係を築くこと」と意見しておりました。


到底凡人には考えが及ばない発想だと絶句してしまいました。


翻って座頭市ねこ氏に対しては可愛いとは感じませんでしたが、対等にもなれない。


むしろ迫力ある目つきに圧倒されこちらが見下されている感じ。これではいい写真


は撮れないのでしょうね・・・


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こういう渋い建物が現役で活躍していることに喜びを感じてしまいます。


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本日メインの見学スポットのひとつである<飛鳥の小径>に咲くアジサイ。


でも五流写真家なので写真は1枚のみです(苦笑)


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さてワタシにとって本日は密かに3つのミッションを課して参加しました。


まずその①が「《アスカルゴ》に乗車すること」です。


《アスカルゴ》は飛鳥山公園を上下するモノレールの車両の名称です。


<エスカルゴ>(かたつむり)と<飛鳥山>」を掛け合わせたのでしょうかね・・


丸みを帯びたかわいい乗り物ですがそれなりの高低差を上下して運行するので


見晴らしは期待できそうだから一度は乗車してみたい、と乗り鉄魂がうずく


のでした。


何人かのブロガーさんは乗車済みだったので未体験のponntaさんをお誘いして


お互い初乗車を愉しみました。


乗車賃はいくらかな、と財布を用意していたのですが何と無料。得した気分です(>_<)


でも行き(登り)はすんなり乗れたのに折り返しの下りは混雑で1本待ったため降りる


まで思いのほか時間がかかり、下へ到着したときはアジサイをとうに見学し終えていた


皆さんのお出迎えを受けてしまい穴があったら入りたい心境でした。


皆さま永らくお待たせして申し訳ありませんでした(._.)


*追記 きよたんさんブログでワタシが自分の足で漕いで進むのかと思った、と天然発言


したことを暴露されてしまいましたwでもどなたかが「手動です」と言っていたので電動


でないのなら足漕ぎか、と思ったのです。扉のことだったそうですが扉も自動でしたよ。


     ◇          ◇          ◇          ◇


さてさて、一気に最後まで書き上げるつもりでしたが息切れしてきたのでこの先は次回に


持ち越しとさせていただきます。


ミッション②とミッション③とはいったい何でしょう 乞うご期待を・・・


(クイズの出題としましょうか 笑)



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亀戸お散歩オフ会参加と評判のそば店訪問 [ネットコミュニテイ]

(気の抜けたビールのような報告ですいません(◞‸◟)
5月13日(土)午後2時~ green_blue_skyさん主催亀戸お散歩オフ会に
参加させていただきました。
が、ワタシだけ集合場所の亀戸改札口に行かず、メインで見学する<亀戸天神>で
落ち合わせていただくことを直前になって申し入れしたのです。
というのも亀戸在住の方から、天神さま入口手前にあるお蕎麦やさんが美味しいとの
評判を聞いていたことをオフ会の前日に思い出したので、これは又とないチャンスと
思い、そこで昼食を摂ることにしたからです。
(グリーンさん、参加された皆さん、勝手な行動を取りまして申し訳ありません。
 でも豪雨のなか入口で皆さんをお迎えしようと待っていたのですが、お煎餅やさんに
 立ち寄られていたとはつゆ知らず、天然炸裂で場所を間違えたか、とかなり心細く
 なっていたものでした。皆さんが現れたときはホッと胸をなでおろしましたとさ)
 
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<江戸そば料理帳/にし田>


13時少し前に入店したのですが先客はひとりだけと、豪雨のおかげなのか思いの
ほか店内はすいていました。
で、時間はたっぷり1時間近くあるのでまずは麦ジュースです。
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お通しはそばの実。
ビールのつまみとして食した記憶は無いのですが、コリコリしていてナッツの
ような食感なのでなかなかいい感じです。
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<焼き味噌>をオーダー


表面にもそばの実がふんだんにまぶされておりました。


また味噌の風味はかなりカツオとか魚の出汁が効いていて濃くて甘めです。


何となくそばのつゆが想像できそうな特徴ある味わい。


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<天せいろ>を注文。


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能書きによると天ぷらは<ゲラント塩(上の写真)>なるフランス産の塩を


つけて食してください、となっていたので試してみました。


塩をつけて食べるということは、一般的には素材に対して抜群なる自信を持っている


からこそのなせる業だと認識しています。


確かにうまいです。なので天ぷらはすべてゲラント塩で食べました。


それにしてもゲラント塩ってワタシにとっては初耳だったので調べてみると


パンやお菓子作りにもおススメされているようですが、普通の食塩の10倍くらい


のセレブな値段に庶民派おやじとしてはびっくらこいてしまいました。


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そば湯が相当に渋い土瓶で登場。


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そういえばお店の入口に渋い食器棚があり、色んな食器が大切そうにしまわれて


いました、店主は食器マニアなのだろうか・・・


おっと、焼き味噌や天ぷらの評価をしておいて肝心なそばはどうだったのか、


外一の十割そばなので香り、コシとも満足のいくものでした。


って能書きに書いてあったものです。ワタシの舌はそばについて細かに語れる


ほど繊細ではないのでよほど粗悪でなければ満足感に浸れます(笑)


ただそばつゆは焼き味噌のときに想像した通りかなり鰹やその他の魚の出汁の


風味が強く感じられ、自分の好みはもっと醤油っぽい方がいいのでその点が


ワタシにとってはちょっと残念でした。


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さて念願の場所で昼食を終え、天神さま入口でしばし待っていると一行の


姿が見えてきました。


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でも藤はもう季節が去ってしまい残念な姿となっておりました。


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鷺は全く動く様子が見られなかったのでオブジェかと思ったほどです。


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怪しげなスカイツリー


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さてお次は<香取神社> スポーツ振興の神として有名な神社ですが、ワタシは


初訪です。


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亀戸はかつて大根が有名だったそうですがこの界隈今では全く畑を見ることは


ありません。


それでも少し東に行けば、小松菜のネーミングの元となった小松川ですしね。


しかも小松菜の方は現役でバリバリ生産されておりますし、なのでそれほど驚く


ことでもないか。


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幸運に授かりたいのでタッチさせていただきましたよ。


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神社の荘厳さとは雰囲気がミスマッチなトイレ。利用しなかったので中は知りません。


さてほかの亀戸七福神訪問は豪雨のため中止とし、この後は道の駅<梅屋敷>


に向かい、早めに飲み会に備えるべく亀戸方向に移動しました。


いやあこの梅屋敷、土産品をざっと見たのですが「電気ブランアイス」が売っていた


とどなたかのブログで知り完璧に見落としました。無念!


ソフト&アイス愛好家としては次回絶対食してみたいです。


そしてワタシは夕方から別の予定があったために残念でしたがここで失礼させて戴き


皆さんとお別れしました。


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追記:この日の夜は新潟県の越後湯沢でこれまた日本そばを食べる羽目になった


のですが、ここで食べたへぎそばとまいたけの天ぷらの方がおいしくて安かった


というオチで締めさせていただきます。

さくらと都電のオフ会~池袋イタリアンで打ち上げ~締めはソウルバーでひとり3次会 [ネットコミュニテイ]

4月1日エイプリルフール きよたんさんと向日葵さん共催の《都電散歩~

イタリアンレストランオフ会》に参加しました。

11時に早稲田大学キャンパス内集合でしたが、この日はお天気に見放され

小雨そぼ降る花冷えの寒さとなりました。

しかし一人として欠席されることなく11名全員が参加、ソネブロの方々は

つねづね思うのですがつくづくオトナの集団だなぁと感心しきりです。

さてまず大学キャンパス内では<會津八一記念博物館>と<演劇博物館>を見学。

<會津八一記念博物館>ではブログ主催者きよたんさんの段取りで学芸員さんの

解説つきです。

ここでは目玉作品である横山大観と下村観山共作の絵画「明暗」が展示されて

いました。

絵画に疎いワタシでも作品名くらいは一応聞いたことがありましたが実物の大きさ

に圧倒。(直径4.5mだそうです)

学芸員さんが質問してきます。「この作品は昭和のはじめに仕上げたものですが

1枚の和紙に描き上げたものです。ではこんなに巨大な和紙をどのようにして

作り上げたのでしょう・・・」

その答えは和紙の産地福井県(だと思った 違ってたらごめんなさい)で本作品用

の巨大和紙作成のために専用の建物づくりから始めたとのこと。

いやはやなんとも壮大(なんせ早大ですから 苦笑)な話に唖然としてしまった!

そして作品は現在では封鎖されている正面入り口から見て奥に当たる1階から

2階に通ずる壁に掲げられているのですが、これはその正面入り口から歩き

進んでゆくとまず絵の下の部分が見えてきて、更に歩き進むに連れて徐々に

上のほうまで視界に入って行きます。

その様が暗(無学)から明(博学)に進化してゆく過程を表しているんです、という

学芸員さんの解説になるほどと思わず膝を叩いてしまいました。

そうなんです、現在でこそこの建物は博物館として使用されていますが設立当時は

早稲田大学の図書館だったそうです。つまり勉学に励む学生の象徴のような意味を持つ

絵画作品だったということなのですね。

いやあこれは作品だけを眺めていても決してピンと来ない、現場で実際に歩きながら

体験してなるほど、と思わず唸ったものなのでさすが学芸員さんの解説は奮っています。

 次の<演劇博物館>も数々の興味深い作品・書籍・資料などが掲げられていました

が、ワタシ的に最も感心したのは『日劇ミュージックホール』の踊り子たちの写真が

数枚掲示されていたこと。

ワタシにとって「日劇ミュージックホール」とくれば「ストリップ劇場」のイメージ

しか残っていないので、実に意外でした。

 さて入学式でごった返す早稲田のキャンパスを離れて昼食会場の中華屋さんへ

向かいます。

写真は拙劣なため最小限しか撮っておりませんのでご了承ください。

(主催者きよたんさんブログ…リンク承諾済です)

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昼食会場へ向かう途中、紅白の花びらをつけた枝に出会いました。

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昼食場所から都電早稲田駅へ向かう道すがらです。
<神田川>と桜、左に聳える建物は<椿山荘>。
椿山荘と言えばブログスタート当時、娘の成人式写真を撮りに来てブログに
アップしたことを思い出しました。その娘がおめでたなものですから時の移ろい
を痛感してしまいました、自分も年取るワケですわ。

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これは神田川の上流方向。

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<甘泉園公園>の桜。昼食時2杯のビールと極寒の気温攻撃にぼうこうが苛まれ
頻繁なトイレ休憩に立ち寄ったら見事な枝垂れ桜に遭遇できました。

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時系列は前後しますが、ランチで利用したお店『北京』。懐かしの岡持ちが
活躍中です。ザッツ昭和アイテム。

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都電<飛鳥山>駅。上下線に違う色彩の車両が停車ていたのですが

シャッターチャンスが一瞬ズレて早稲田行きが出発してしまった。涙[あせあせ(飛び散る汗)]

<飛鳥山>で下車後本日メイン会場の<飛鳥山公園>に向かいたっぷりと

お花見を堪能するつもりでしたが、案の定スゴイ人混みで屋台や紙きりの

お姉さんのパフォーマンスなど賑わっていたものの肝心の桜は0.5分咲き

くらいだったので早々切り上げて、鬼子母神へと向かいました。

鬼子母神では入口で歴史と伝統の下営業を続けている駄菓子屋さん「上川口屋」

で買い物をしたかったのですが残念ながら閉まっておりました(悲)

その後<法明寺>の桜を鑑賞し本日のオフ会会場<何駄感駄(なんだかんだ)>

へ向かいお疲れさま会開催となりました。

イタリアンのしゃれたお店でブログを主催された向日葵さんいきつけだ

そうです。向日葵さんの顔で最後は珈琲をサービスしていただきました。

ご馳走さまでした。

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ということで半日以上に渡ったブログの皆さまとのお散歩~打ち上げ会、

こんなに長時間のブログの会は初めてで、悪天候の中でしたがアッという間

に過ごせたたのしいひととき。

(と綴った後鎌倉紅葉見学会も半日以上だったこと思い出したので初めては訂正)

きよたんさん、向日葵さん、素敵な企画を練って戴きましてありがとう

ございました。また参加された皆さん、とても楽しいひとときを過ごさせて

戴きましてまことにありがとうございました。

     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇

久々の池袋呑みだったので、皆さんと分かれた後、ひとり3次会を開催。

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池袋のはずれにあるソウルバーです。

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2年ほど前、友人と一緒に訪れたお店ですが、ワタシのツボとなっている

70年代のソウルミュージックが聴けて、かつリクエストOK。

ここのスゴさはかなりマニアックな曲を紙に書いてリクエストしても

次には必ずその曲がかかるのです。

と、この話題に突入すると終わらなくなるのでまたの機会に・・・


ぼんぼちさんオフ会参加&カフェ・yummy(ヤミー)のこと [ネットコミュニテイ]

(あちこちのブログでレポが飛び交っていますが)ワタシも9月10日(土)に開催

された『ぼんぼちぼちさんオフ会at高円寺・yummy(ヤミー)』に参加して

きました。

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<※えーちゃんさん 写真お借りしました(事後承認よろしくですペコ)>

会場は中央線・高円寺駅近くのカフェyummy(ヤミー)

ご覧の通りの至っておしゃれな佇まいです。

前回もこちらで開催、しかしそれはまだ吐く息が白い春を待つ2月下旬のこと

でした。

それからその直後に次回は9月開催とアナウンスしてくれていましたが、その時

は気が遠くなるような先の事と思っていたのに、迎えてみればあっという間

でしたね。

参加メンバーは主催のぼんぼちさんを含めて20名と最大級のオフ会です。

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<えーちゃんさん これもお借りします(#^^#)お礼はビール1杯いや2杯で・・)

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< 自家製ピクルス ピリッとペッパー風味>

数少ない自力撮影の写真です。赤黄緑と信号の色合いに魅せられ撮影

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<とうもろこしのマリネ>

これは手前みそですが、素材のもろこしはワタシが差入させていただいたものです。

十数年前青森の弘前に住んでいた当時、津軽産とうもろこしのあまりの美味しさ

に衝撃を覚え、以来そこを離れても毎年取り寄せるようになったものです。

年に1回、取り寄せのタイミングがぼんぼちさんオフ会の時期と重なったので果物よりも

甘いと言われる「嶽(だけ)きみ」(津軽のとうもろこしの意)の美味しさを皆さんと

一緒に味わいたいと思い、ちょっと出しゃばったマネをしちゃいました、すいません。

しかしそんな素材をこれほどまでに美しくかつ一段と美味しく調理してくださった

yummyさん、恐れ入谷の鬼子母神です。ありがとうございます!

かつてこんな記事も書いたりしましたのでご参考までに→奇跡のとうもろこし

さて杜撰な写真を並べてぼんぼちさんオフ会の品位を落とすよりはほかの

方の素晴らしいオフ会報告をご参照いただいた方が参考になると考えて

(いつもそうでしょ、とツッコミを入れないでくださいねw)今回は「るね」

さんブログをリンクさせていただきました。(ご本人承諾済みですよ(^^♪

⇒<ぼんぼちさん主催#4オフ会レポ

という非常に中身の濃い4時間半で23時を迎えお開きとなった次第で

ございます。(一部で二次会のハナシが流れているようですがホントですか・・

ワタシは終電無関係のルートを確保していたので参加したかったなあ~

前回に続きひとり締めラーメンをしてしまいました)

なおそれぞれの方のレポでgreen_blue_skyさんとワタシの兄弟説が流れており

ますが、ほかのオフ会で幾度となくご一緒させていただいていたので周知の事実

かと思いきや、ぼんぼちさんオフ会では初めてのダブル出演だったのですね。

ワタシとしては、なんか皆さんのリアクションの方が興味深かったです。

     ◇        ◇        ◇        ◇

ところで当日の会場とされた「cafe yummy(ヤミー)」

ワタシはこのお店に前回(2月28日)オフ会で訪れて以来すっかり嵌り、

現在ほぼ毎週訪れるようになってしまいました。

嵌ったきっかけは心地よい音楽を聴かせてくれること。

70年代の洋楽LPレコードのストックが豊富でそれをノーチラスのスピーカー

とアキュフェーズのアンプで聞くことが出来ます。(と言ってもワタシ自身は

オーディオには明るくありませんが)

前回のオフ会後、とある週末の午後このyummyを訪ねて行ったのです。

音楽でも聴きながらブログを綴ろうと思って・・ディナータイムでもないのに

アルコールはOKですかって伺ったらビールのメニューを見せてもらい、昼ビー

を愉しませてもらいました。

ややもするとBGMにかかっていた音楽で聞き覚えのある曲が・・・

ワタシが毎月とあるアーチストの演奏を聴きに高田馬場ライブバーに通っていて、

そこでそのアーチストが好んで毎回演奏している曲のオリジナルバージョンだ♫♬

オリジナルを聞くのは初めてだったのですがマスターのハネさんが「ビル・

ウィザースのLean on Meですよ」と教えてくれた。

この曲が全米でヒットしたのは1972年で自分の頭の中にある音楽年表

からは1年ほど先になるのでリアルタイムでは知りえませんでした。

その後も訪れるたびにBGMでワタシの好きな70年代の曲がかかるので

ますます引き寄せられてしまったのです。

ロギンス&メッシーナ、ロバータ・フラック、アイズレー・ブラザースetc

客層を眺めながらハネさんがジャズボーカルをチョイスすることもありますね。

因みにその後の訪問は平日水曜日の夜10時ころお邪魔するようになりました。

水曜夜は仕事を終えてから(以前拙ブログでも紹介しましたが)職場近くの

中学校校庭で「ストリートラグビー」で1時間半ほど汗を流しています。

そしてそれを終えてから電車でまっすぐ高円寺を目指し、まず駅から4分の

ところにある「小杉湯」と言う銭湯に向かいます。

そこで「ストラグ」でべとべとになった体の汗を洗い流してからいざ

「yummy」に向かうのです。

そして常連さんでいっぱいのカウンターにちゃっかり座ってしまうのですが、ときには

満席でやむなくテーブル席にはじかれることもあり。

まず何はともあれ生ビールをオーダーし、一気に飲み干します。

もうこれが何ものにも代えがたい瞬間です。

image.jpg

料理に関してもどれもが絶品。

image.jpg
<ふわふわ卵のハヤシライスのセット>
image.jpg
<夏野菜カレー>
以上のようなFOODオーダーのときはビール少な目、
どっさり汗をかいてビールを沢山飲みたいときは軽めのメニュー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上が最近のワタシのルーテインですね。
と、気が付いたらブログオフ会報告からワタシのルーティンの話に転じて
しまいましたが、次回ぼんぼちさんオフ会もこのyummyで開催して
いただく予定のようですので日にちが決まりましたら万難を排して参加
させていただきたいと思います。

 

オフ会「鱧しゃぶで暑気払い」初参加しました! [ネットコミュニテイ]

私事ですがブログタイトルを「単身おやじ」から「天然おやじ」に変更して、すな

わち東京に舞い戻ってから3か月が経過。

思えば今から9年前に単身一人旅が始まりました。

そして5年前にひょんなきっかけでブログをスタートさせたのです。

私のようなスローペースの更新でも何人かのブロガーさんとブログ上で頻繁なお付き

合いをさせていただく様になりましたが、ここ最近は皆さんのブログを眺めていて

強く興味を抱いたことがあります。

それは「オフ会」。

バーチャルなやりとりからリアルな関係に転化するのはどういうものなのか一度体験

してみたいなあと望んでいたのですが、会社は中々私を東京に戻してくれない。

ならば地方から上京して参加する手も無いことは無いのですが、そこは宮仕えの身、

そう簡単に実行できるものでもありません。

然らば、ということで前の会社を希望退職しちゃって、東京で転勤のない会社に

再就職させていただきました。

そして晴れて先日suzuran6さん主催のオフ会「鱧しゃぶで暑気払い」に参加させて

戴くに至りました。(suzuranさんお誘い戴きましてホントに有難うございました)

参加人数は15名、19時スタートで私は10分ほど前に到着したのですが既に半数以上

の方々が参集。そしてほぼ定刻には全員そろって乾杯、というほど礼儀正しく律儀な

方々ばかりなのにはいたく感心してしまいました。

私は初参加にもかかわらず厚かましくも自己紹介でかなり長くしゃべってしまいまして

申し訳ありませんでした。

ただ自分のハンドルネーム「NO14・・」についてどういう意味なのか質問を受けたにも

拘わらず、それを説明すると更に長くかかりそうだったので「後で説明させていただき

ます」なんて言っておきながら当然その後は(皆さん)飲むことと食べることとしゃべる

ことに夢中になりその機会を逸してしまいました。

そこでこの場にて改めて説明させていただきます。

フルのハンドルネームはNO14Ruggermanですので、ラグビーフットボールの

ポジションを指しているのです。

ラグビーは15名で行うスポーツですが、自分はラグビーウオッチャーであり

14番のポジション(W.T.B=ウイング・スリークオーター・バックといいます)

が好きなのでつけたものです。

サッカーワールドカップのサムライブルーは大変残念な結果に終わってしまいました

が、実は今現在ラグビーの日本代表はジャパンラグビーの歴史において最強と言われ

ており、国際マッチ10連勝中で世界ランクもトップ10入りを果たしました。

そして来年イングランドで開催されるラグビーワールドカップにおいて日本チームは

ベスト8入りが期待されているのです。(1988年から始まったラグビーワールド

カップで日本はアジア代表として毎回参加していますが決勝トーナメントはおろか、

通算でも1勝しかしていません)

しかしながらご高承の通りラグビー人気はいまひとつ(いやふたつ)で、ピーク時の

日本選手権(社会人チームと学生チームのチャンピオン同士が対戦してその年の日本一

を競う試合*かつての試合形式)は国立競技場が満員になったのに現在では半分にも

至りません。

そこでこれからは拙ブログでもラグビーネタの頻度を上げ、及ばずながら盛り上がりを

図ってゆきたいな、などと考えております。

  ◇      ◇      ◇      ◇      ◇

 さて、ちょっとというかかなり脱線してしまいましたので最後に本題に戻します。

オフ会の中で(恒例だそうですが)じゃんけん大会があり、勝利者順に幹事の

suzuran6さんが用意された賞品をゲットしてゆくというものです。

勝負弱いワタシが何とトップになってしまいまして、選ばせて戴いた品は ⇓ です。

             キャロット&ゆず.jpg

                 「キャロット&ゆず」

ネーミングの通り大変ヘルシーな一品でした。かなりドロドロしており、あたかも

たった今にんじんをそのままミキサーで絞ったような食感。

個人的にはゆずの酸味が少し物足りなかったかなあといったところですが、風呂上り

に大変おいしくご賞味にあずかりました。

 ということで自分にとってのオフ会初体験は、期待以上に楽しいものでした。

今後病みつきになりそうです。


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