色彩の島~ニュージーランドⅡ [旅行]
色彩の島~ニュージーランド [旅行]
<信州プチ旅>雷電/くるみの里~レストランオラホ/オラホビール [旅行]
沖縄レポ③シルミチュー~子宝の神が宿るさと~知られざるパワースポット [旅行]
と、その前に宿泊ホテル1階ロビーでお目にかかった珍しい生き物の画像から
(昆虫が苦手な方はここでストップしてスルーされることをおススメします)
《ニジイロクワガタ》
コガネムシのクワガタバージョンですかね、クワガタと言えど普通のクワガタ
ならぬカブトムシの2周り以上は大きいサイズなので度肝を抜かれました。
でもどうしてこんな巨大な昆虫がホテル1階ロビーに生息しているかと言うと
<昆虫の牧場>として飼育されているようです。外来種ですが南国という括りで。
《ヘラクレス リッキー》
こちらは《ニジイロクワガタ》よりも更にビッグサイズ、中南米産だそうです。
こんなデカい昆虫たちがこの世に存在するんだ、と圧倒されました。地球は広い!
沖縄と言えば魔除けとして名を馳せている《シーサー》
喫茶店の店先に構えているこんな可愛いらしいものから
ホテルの展示スペースで身構えるちょっと滑稽な表情だけどそれなりに貫録
あるものや
超ビッグサイズかつ表情も恐ろしいので魔除けに絶大な威力を発揮しそうなもの
までバラエティーに富んでいます。
<海中道路>
ツアーメンバーに勧められたのでドライブ気分でやって参りましたが、単なる
海の中に道路を敷いただけのものなのでワタシ的には全然刺さりませんでした。
それでもせっかくここまで来たのでその先の離島<浜比嘉島>を目指してみることに。
そして島上陸後は茶店でコーシーでも嗜んで戻ろうか、と相棒と話していた矢先に
<シルミチュー 洞窟>なる観光地の案内板を目撃。
事前情報皆無の状態でしたが、沖縄らしい固有名詞の響きと『洞窟』というキーワード
に惹かれたのでそこを目指すことにしました。
海に浮かぶ風光明媚な小島が見える駐車場で車を停めてあとは徒歩です。
「川口浩 探検隊」(平成の若者には通じない)よろしく
怪しげな密林の小径を進みます。
鳥居が出現、そしてその先には果てしなく続く階段が・・・
その階段を昇りきったところが<シルミチュー>と言われるスポットでした。
洞窟は柵が張られていて入れないので撮影のみ。
説明書きには「琉球開闢(かいびゃく)の祖神シルミチューが住んだ場所、
また洞窟内の鍾乳石は子宝の授かる霊石として知られ、子授けの信仰がある」
となっているので、昨年末嫁いだ娘のことを思い健康な子が授かるように、と
お賽銭を納めてお参りをさせてもらいました。
シルミチューの隣にお休み処のような建物があったので向かってみました。
時間の流れがここだけ違うように感じてしまう何ともゆったりした空間です。
飲み物メニューは何種類かありましたがおっさんふたりで「かき氷(¥200)」
を戴いてシルミチューを訪れたときの階段昇降の疲れを癒しました。
植物音痴なため何だか分かりませんが鮮やかです。
と、その植物が飾られているテーブルの脚をよくよく見ると古いミシンでした!
(いや待てよ、かつてさとうきびの抽出作業に使った機械の一部かも知れません)
庭先に見慣れぬ歯車が置いてあったのでお店を切り盛りしているおかあさん
に訊ねたら、さとうきびを搾り出す機械の部品とのことでした、さすが沖縄。
でも昨日見学した製糖工場跡では見当たらなかったなあ。
さて良く刈り込まれた庭を越えた先の小山を登ると絶景が見られると言われた
ので、シルミチューの階段昇降で疲れてはいましたが、高所大好き人間なもの
だから向かってみることにしました、相棒もです。
むかう途中には防空壕が・・洞窟ではないようです。
シルミチューへ続く階段より急でかつ狭い!(下でなく上から撮影)
すれ違い不可能。
昇り詰めると期待通りの絶景でした。
駐車場で見かけた風光明媚な小島がこんなに小さく見えました。
さっきまでくつろいでかき氷を食べていた建物と整備された庭先も
ミニチュアサイズで窺えます。
いやはや、絶景だけど人がいないからのんびりできてかき氷もうまくて
安かったので何気に寄ったスポットですがいいことづくめでした。
またシルミチューの方は得も言われぬ神秘性が漂うきわめて厳かなスポット
(霊感力に疎いワタシですらただならぬ何かを感じたくらい)でしたので
ここまで全く無計画に過ごしてきましたが本旅はとても満足のゆくことと
なりました。
と、那覇空港に向かい時間があれば定番の観光スポット首里城にでも寄ろう、
と相棒の運転する横でワタシはくつろいでいたら携帯が鳴ったので出てみると
珍しく娘からの電話。
どうしたのかと聞いてみて びっくり仰天
「お父さん、赤ちゃんを授かったよ」と来た。
♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡
ワタシは無宗派です。自分の都合に合わせて神様を信じるといういい加減なヤツ
なのでこのときはひたすらシルミチュー様に繰り返しお礼を伝えたのでした(^^♪
この後渋滞にはまり首里城を見学することは出来ませんでしたがそんなことは
どうでもいい、<製糖工場跡>の見学と<シルミチュー>で拝むことができた
大満足な偏屈ものの沖縄レポでございました。
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最後に「道の駅 おんな」のショップでアルコール類も何点か買い込んだのですが、
中でも最も気に入ったのが
泡盛をベースとした13種類のハーブ酒とハブエキスをブレンドした酒です。
ハーブ酒とハブエキスを掛け合わせたなんておやじギャグかと思ったらまじめです。
薬草のような味覚なのでかなり昔に飲んだ記憶がかすかにある「養命酒」に似た
感じで、当時はちっとも旨いと思わなかったのですが歳を重ねて嗜好も変わったの
だなあと実感。
こんな風にしてロックで戴きました。
でも悲しいかなミニチュアボトルなのですぐ無くなってしまった(泣)
沖縄レポ② 沖縄フード・ドリンク・スイーツを堪能しました [旅行]
沖縄レポその②です。
本レポは今回の訪問で食したり出会ったりした沖縄ならではの食物(フード・
ドリンク・スイーツ)などにスポットを当てて進めてゆこうと思います。
沖縄ご在住もしくはご出身の方は何か気がついたことがありましたらご意見を
お待ちしております。
と、食べ物レポの前に
沖縄訪問レポ①平敷屋製糖工場跡/沖縄県・うるま市 [旅行]
<〔ちょいのり〕さん、すいません。ちょいさんにご教示賜ったスポットですが
お先に掲載させていただきます。但しワタシではサワリしか紹介できませんので・・>
* * * * * * * *
先週のことですが、1泊2日の慌ただしい沖縄ツアーに参加してきました。
ツアーと言えど読谷村(よみたんそん)の残波岬で行われるイベントへの参加以外残りは
自由行動というユルいスケジュール。
自由行動時の観光地巡りは現地に行ってから考えようと、いつも通りの気ままでアバウト
な旅です。
とは云え先月中旬のこと、ワタシにとって敬愛してやまないちょいのりさんブログで
ご本人が沖縄へ旅立つことを知ったのでちゃっかりお勧めスポットをお尋ねしたのです。
そして回答いただいたのがうるま市所在戦争遺構かつ古煉瓦構築物の<平敷屋製糖工場
跡>でした。
事前に調べてみたら弾痕を残した煙突などが現存しているよう。
然らばまずここを訪れようと考え、那覇空港からレンタカーで目指す先へ直行しました。
但し今回は単独行動に非ず相棒と二人の団体行動。
その相棒とはかつて〈長崎・軍艦島〉を観光船で一緒に鑑賞した仲間です。
イベント参加までの自由時間がざっくり3時間強、製糖工場跡経由でイベント会場
まで2時間弱なので1時間強で目指すスポットの見学と昼食をとらねばならないと
いうかなりタイトなスケジュールですが順調に進めば2~30分は目指す遺構を
見学できるかと皮算用、昼食は街道沿いで弁当でも買って車内で掻き込めばいい
だろう、と目論んで観光地図にも載っていない穴場をひたすら目指したのです。
そして順調に進みおおよそ予定の時間に所在地の町までやって来る。
しかし直前まで来ていながらネット上の情報では番地の表記が見つからないもの
だからナビで探し当てることが出来ません(悲)
ま、そこは地元の方に道案内してもらいましょう。何と言っても一昨年に[国の
登録記念物](って何だかよく解かりませんが)に登録されたほどの先なので
名が通って地域の方々の誇りでしょうから・・・
ということで人影まばらな街中で通行人に訊ねました。
「すいません、製糖工場跡を見学に来たのですがどちらになりますか?」と・・
(NHKの人気番組『鶴瓶の家族に乾杯』風に ですかね(笑))
ところが意外な答え・・・「えっ、知りません」
その後の人、さらにまたその後の人に聞いても知らぬ・存ぜぬが続き5~6人
に訊ねてひとりも知っている方に出会えませんでした(泣)
そうこうしているうちにチーン、タイムリミットとなり已む無く引き上げたのです。
来た道で見つけたお弁当ショップ。店員さんにはブログ掲載快諾済みです。
何と言っても《100円そば》のポップに魅せられました。
なのでそれを購入、そして店前に陳列されている中からそぼろ丼のような
様相を呈した弁当をチョイス、ヴォリューム満点でこちらが250円!
〆て350円で超満腹となりました。
相棒の方は200円の単品です、沖縄価格驚異!!
結局100円そばはうどんのような典型的沖縄そばで、そぼろ丼のような弁当は
いわゆる《タコライス》でした。タコライスは沖縄定番料理なのですね。
知りませんでした。(時間がひっ迫していたため画像なし 残念)
さて、その後どうしたかと言うとイベントが思いのほか早めに終了し、夜の
レセプションまで時間が空いたので知人に依頼した本日宿泊する宿へはこの
イベント会場から20分程度で行けることを勘案しても製糖工場跡まで再チャレンジ
するには十分と踏んでいざリベンジ旅スタート。(因みに相棒も誘いましたが「いって
らっしゃ~い」の返答につき単独行動で・・順当かな)
快適に運転していたら撮影したくなる被写体に遭遇したので立ち寄って
みました。
すると《三線のライブ》を演っているではないですか!
3月4日=さんしん・・・なるほど~
目的地を探している途中で黄色い自販機を発見、旅立つ直前に「黄色い自販機」
の記事をウエブニュースで読んでいたので出会えたらいいなあと思っていた矢先
でした。
でも記事にうたわれている50円の飲料は無かったので、明日までの滞在中に
50円自販機探しを続行することとします。
しかしそんな寄り道をしながらフラフラしていたため又も道が分からなくなり
台湾に行ってきました~その② [旅行]
前回はマニアックなテーマに終始したので今回は普通の旅行記をレポします。
利用した航空機はサンリオとタイアップしているというエバー航空。
なので機内食にはキティちゃんをかたどったビスケットが登場しました。
でもおじさんの心には響きません(≧▽≦)
爪楊枝(糸ようじですね)までキティちゃんに包まれてます。
これはちょっとしたお土産になるかも・・
<中正紀念堂>
台北四大観光地のひとつだそうです。
中華民国の初代総統である蒋介石の座像です。
鎌倉の大仏に引けを取らないくらいのサイズ、迫力満点です。
儀杖隊の交代儀式です。中正紀念堂の警護に当たっているのですが、1時間に
1回行われるこの儀式は観光名物だそうです。動作が機敏でカッコよかったです。
なおガイドさんの解説によるとこれは花形職業なんですって。
<龍山寺>の入口
1738年創建の台北市内最古の寺院です。
宜蘭は海に面した街ですが同時にご覧の通り山にも囲まれた風光明美な
スポット。
赤レンガ銀座<台北市/台湾> [旅行]
先日とあるツアーで台湾に行ってまいりました。
ワタシにとってはお初の訪問地です。
台湾と言えば親日派国家で食べ物も美味しそうなので、いつもながら事前リサーチ
無しで訪ねてみることに。(ガイドブックにも「思い立ったが台湾吉日」って書いて
あるし)
機内で旅行会社のパンフに目を通していると、最初の訪問先である台北には
いくつかの観光スポットに赤レンガ建物が所在していることを知り俄然興味が
湧いてきました。ならば自由行動は赤レンガ見学に出向くか・・・
しかし、台北に赤レンガとは自分としては思っても見なかったですね。
ということで台北赤レンガ劇場のスタートです。(今回はレンガの写真に絞って
のアップなのでご興味なき方、どうぞスルーされてください。次回若干観光レポ
らしきことを綴る予定。)
ツアーバスの中から撮りました。(移動中のスマホ瞬間撮影なもので・・)
ガイドさんが「間もなく赤レンガ建物が見えてきますよ。<台湾の総統府>です」
と解説されたので慌てて撮影したのです。
日本統治時代の1919年完成だそうです。大正年代なのですね、優雅~
単独行動で台北市内散策、お目当ての<紅楼劇場>建物を鑑賞に訪問。
あろうことか改築工事中で建物はまがいものの幕で覆われてました(号泣)
1908年竣工のこの建物、八角形をなしていることから<八角堂>と
称されていますが、
裏側は十字形の建物が繋がっていました。ここは工事で幕に覆われていなかった
のでナマれんがが見られ幸せです
趣向を変えてモノクロで撮ってみました。
<迪化街(ディーホワチェ)>
カラスミや茶葉、ドライフルーツなど乾物系の店が立ち並ぶ台北最強の問屋街です。
さながらアメ横を彷彿させる街並みと賑わいでした。
ご覧のように赤レンガ建物のラッシュ。
【函館市場/炉端焼き】驚愕のサワー [旅行]
突然ですが先週函館まで弾丸ツアーを敢行してきました。
集団行動であまり自由が利かなかったので函館山や赤レンガ倉庫などには
訪問できず仕舞いだったのですが、市場はガッツリ散策してきました。
そこで仲間たちと昼酒に訪れたお店で驚愕のメニューに遭遇!
《巨〇サワー!!!!》(一番右の巨峰サワーじゃないですよ)
話のタネに注文したかったのですが、素面では声に出して頼みづらかったので
ビールを何杯か頼んだ後に・・と思っていたら酔っぱらって仲間との会話が
盛り上がったりしたうちに忘れてしまいました。(ザ・天然です)
翌日になって撮影済の画像を眺めて「しまった」と後悔しても後の祭り。
ま、次回訪問の楽しみということにしておきます。
◇ ◇ ◇ ◇
以下市場をぶらぶら散歩して目に付いたものです。
いくら丼500円など・・・安っ
ホテルの朝食券で代用できるとは気の利いたタイアップだなあと感心
(でもワタシが宿泊したホテルは名前が載ってなかった)
マンホールフェチではないのですがかわいかったのでついパチッ
いかすみソフト・・いかすみの味覚は全く感じられず、ミルクが濃厚で
とてもおいしく戴きました。ってかそもそもいかすみの味ってどんな
だったかなあ、と気になってしまった。
裂きイカ製造機・・出来たての裂きイカはビールのおつまみによく
合いました。
観光地定番の奇抜なお菓子。『十勝きなこキャラメル』と『函館がごめ昆布
キャラメル』を試しに購入。
パッケージに<函館産がごめ昆布パウダー入り>とうたっている『函館がごめ
昆布キャラメル』はしっかりと昆布味が効いて不思議な味覚ですが「塩キャラ
メル」の原理でけっこうイケる味でした。
巨〇サワーとは別の店で注文したイカ刺し・・普段白いイカを食べ慣れて
いるワタシにとってこれは別次元の甘さと柔らかさを有した全く別の食べ物
であると確信した次第でございます。
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ということで至って中身の薄いレポですが、<天然>に免じてお許しあれ。
それにしても巨〇サワーの情報を持っていらっしゃる方おられないですかね~
オフ会参加/鎌倉寺院めぐり 北海道ローカル線スナップ&列車音② [旅行]
4月30日 さる1号さん、mozさん共催の鎌倉寺院めぐりオフ会に参加しました。
集合場所の北鎌倉駅に集合時間15分ほど前に到着したら主催者のさる1号さん、
mozさんはじめ数名の方々が既にスタンばっておりました。
そして集合時間前に全員が揃ったのでいざ出発。
まず最初は北鎌倉駅前にある「円覚寺」です。
本日ご参加のtakenokoさんはこの坐禅会体験者とのこと、スゴイ~。
国宝に指定されている舎利殿。
昨年ブログ仲間の駅員3さんたちと東京・東村山市所在の正福寺を訪れたとき
そこの地蔵堂が都内唯一の国宝建築であると駅員3さんから教わったのですが
それとそっくりな建物がこの円覚寺の舎利殿であるとも聞いていたのでそのとき
から関心を高めていつか見学したいなあと願っておったのです。
確かに屋根の造りなどが似通っています。
でもこの舎利殿は一年のうち決められた日以外は立ち入ることが出来ず、遠方から
の撮影でしたので、ちょっと残念。
次は「あじさい寺」として名高い「明月院」です。
気の早いあじさい君が自らの存在を主張するかのように咲いておりました。
以前さる1号さんのブログでこの丸窓を拝見して、あまりにも優雅な風景に
圧倒され、一度お目にかかりたいと思っていたのですが、念願が叶いました!
落書きが先か注意書きが先か・・・多分落書きなのでしょうね。
縁切り寺もしくは駆け込み寺として有名な「東慶寺」では国歌・君が代の
一節である「さざれ石」を見受けました。
井戸が現役で活躍中のようです。ポンプを押して出て来た井戸水を口の中に
含ませてみたら冷たかったです。
鎌倉と言えば何といっても「鶴岡八幡宮」。
数年前に折れて話題になった大銀杏はこのように柵で保護されていました。
「竹の寺」とも称される「報国寺」。
明月院でも「竹」は見受けられましたが、こちらはこのように「竹」が
「石灯籠」と「苔」のセットで見ることができるので、何とも日本人として
のDNAがくすぐられるような気分です。
どなたからかサルスベリと聞きましたが、枝が90度カーブしていたので
記念にパチッ・・・
さてお昼はこちら。民家のような佇まいの日本蕎麦屋さんです。
我々14名の一行を個人経営で応対されていたようなのでてんてこ舞い
だったと思います。
中学生か高校生くらいのお坊ちゃんが料理を運んできてくれ、ほのぼのと
していて好感が持てたなあ、味もよかったし応援したくなるお店でした。
さる1号さん、素敵なお店のチョイスありがとうございます。
江ノ電にも乗りましたが、ご覧のような超満員、1台乗り過ごしです。
車内最後尾をキープしたので極楽寺トンネルをパチッ レンガ萌え~
鎌倉と言えば やっぱり大仏ですよね。でも自分としては中学遠足以来
だから四十何年ぶりの再会?内部に入るのも四十何年ぶり、と思いましたが
大行列のためくじけました(◞‸◟)
さる1号さんご推薦ソフトクリーム「あじさい」紅芋と抹茶のミックス¥400
~ ~ ~ ~ ~ ~
このほか極楽寺や御霊神社にも行きましたが、御霊神社では地元おじさまがどこ
からともなく登場され、頼んでもいないのに非常にマニアックな解説を次から
次へと展開していただき一同びっくり感心してしまう一幕もありました。
ということで天然&写真苦手ブロガーにここまでお付き合いいただきありがとう
ございました。
崇高な寺院の見学なのに写真のピントがずれているばかりか被写体のピントも
ずれていてすいません。「天然」に免じてお許し願えれば・・・
しかしピント外れついでに本日もっともワタシのツボに嵌ったシーンは⇓です。
最初に見学したお寺の、しかも門をくぐってすぐに登場した猫ちゃん。
これ、何をしているかお分かりですか・・・
地面で休んでいたアゲハチョウのような蝶々を襲って食べているところ
なのです。
この数秒前まで猫は数十センチ右手にいて、地面で休んでいる蝶々をじっと
睨んでいました。
おじけづいているようにも見えたのですが機会を窺っていたのですね。
そして次の瞬間、ぴょんと鋭くジャンプして蝶々を口と手で摑まえる。
それからすかさずご覧のとおり獲物にかぶりつくが如くむしゃむしゃと
食いちぎる。
食べ終わってどや顔。
左前脚の少し先に蝶々の羽の残骸がわずかながら確認できます。
いやあ最初の段階でこの行動が予知できてたら動画を撮りたかったほど
自分にとっては嵌ったシーンでした。
ということでさる1号さんとmozさん、とても楽しいオフ会を企画・運営
していただきまして誠にありがとうございました。
そして参加された皆さん、大変たのしいひとときを過ごさせていただき
ましてありがとうございました。
機会あらばまたご一緒させていただけたらと思いますので引き続き
よろしくお願いいたします。
◇ ◇ ◇
さて前回suzuran6さんに背中を押していただいたので引き続き、35年前の
スナップ写真&列車音をアップします。
まずきよたんさんのコメントに触発されて「愛の国から幸福ゆき」メッセージ
写り込みの「愛国駅」スナップ