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【ラグビーワールドカップ】紙一重の状況下で開催された勇敢なる戦士たちの一戦 [スポーツ(ラグビー)]

10月12日(土)この日は日本列島を空前絶後の台風が襲い、東日本エリアに

甚大な被害をもたらしました。

折しもラグビーワールドカップ(以下RWCと表記)プール戦の日程が佳境を迎えて

いたため、同日に予定されていた2試合(ニュージーランドVSイタリア 豊田スタジ

アム、イングランドVSフランス 横浜スタジアム)の中止が余儀なくされてしまった

のです。

そしてその時点(12日)で最も心配されていたのが世紀の大一番となってしまった

13日(日)19:45横浜スタジアムでキックオフとなる日本VSスコットランド戦の

行方です。

なぜ世紀の大一番となったかは、言わずもがな日本が第2戦で大番狂わせを起こ

して優勝候補のアイルランドに勝利したためこの一戦の勝者が決勝トーナメント

へ進出することになったからです。

もしも中止の判断が下されれば大会ルールにより引き分け扱いとなりスコットラ

ンドは予選敗退が決定。

過去決勝トーナメントを逃したのは1度だけという伝統国としてはノーゲームで

ノックアウトトーナメントへの進出が阻まれるなぞ絶対にあってはならぬ、とい

うプライドの塊りとなった主張を行ったものです。

スコットランドラグビー協会はRWC運営委員会が中止を下した場合は提訴する

とまで訴えて騒ぎ立てたのです。(他国は冷ややかだったようですが・・)

また台風を身を持って経験したことのない欧州に住む人々は日本人が是が非でも

決勝トーナメントに進出したいからこそ安易に中止の決定を下す、と考えている

との発想を持ったようです。

そんな状況下、10月13日午前10時45分に予定通り開催することが発表され

ました。

そして結果はみなさんご存じのとおり


日本28VSスコットランド21

で勝利を収め悲願の決勝トーナメント進出を実力で手に入れたのです。

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自称筋金入りラグビーウォッチャーとしてはこの結果に仲間たちと大泣きしたのは

もちろんですが、何よりもラグビー人気が再燃しにわかでもいいのでとにかくラグ

ビーファンが急増したことにもとてもとても感激して喜んでおります。

テレビの視聴率もうなぎ登りで前試合のサモア戦の瞬間視聴率が46.3%で今年放映

されたスポーツ番組で最高だったとか・・

なので今回のスコットランド戦はおそらく50%超えは間違いないと踏みます

なんせ昼間放映のワイドショーでラグビーではけっこうマニアックな「ジャッカル」

という技術について解説しているくらいですからね。

ということで試合内容についてはテレビやマスコミで取り上げまくっているのでここ

では細かく触れず、試合開催に至ったエピソードにフォーカスしたいと思います。


まず試合前セレモニーでの風変わりな出来事と試合開催までの裏事情について英国の

<The Gardian>という大手新聞記者の記事について紹介します。


この試合においては過去に例を見ない「黙とう」から始まった。

それは台風が(開催決定の)つい数時間前に過ぎ去ったばかりで被害者の数がいまだ

確定していない(明け方に4名とされていたのが開催決定時9名へ、試合開始時は

24名、ハーフタイムに26名、試合終了後に28名と克明に記載)状況でなぜスポ

ーツをするのか、また見るのか、と。

最終的に決断を下した日本人の組織委員会はホスト国としてのプライドもあっただろ

うが「世界に向けて、自分たちはできると言うことを証明したい」という理由である

と主張した。

横浜スタジアムの被害が甚大にならなかったのは近くを流れる鶴見川に対する災害対

策設備が優れていたことや組織委員たちが前泊し徹夜で開催にこぎつけるため必死と

なって更衣室の水を吸い出したり政府や地方自治体と協力し水道局などと連絡を取る

などして最大限の努力を行った。


これは英国の新聞記事を日本人の方が独自に和訳してツイッターで流したものを抜粋

したものです。

後半の内容は割愛しましたが前述のスコットランドラグビー協会の主張をたしなめて

いるものや日本人(観客)の「おもてなし精神」に驚愕したことが触れられております。


私は今回の特別な環境下で開催された試合についてこの様な切り口で取材された記事

残念ながら日本の新聞ではお目にかかれておりません。


ラグビーのルールブック(=競技規則)は細かいルールの説明の前に「ラグビー憲章」

という項目が設けられていて、そこに<品位・情熱・結束・規律・尊重>が謳われて

います。

スポーツのゲームとしての決めごとの前に人としてのマナーというか心構えを問うて

いるのです。


上記英国記者の記事には日本人に対する<尊重=RISPECT>の匂いがプンプンと感じ

られとても心地よい思いに浸されました。

きっと自身もラグビープレーヤーだったのだろうな・・・と勝手に想像してしまう。


今回の日本チームは海外の記者から驚くほど好意的に取り上げられていまして、ペナル

ティにつながる反則の少なさ、ましては危険な行為の退場者(イエローまたはレッドカ

ード)が皆無である<規律=DISCIPLINE>やワンチームを標榜してきた<結束=SOLID

ARITY>に優れていることが絶賛されています。

なのに国内大手のA新聞は確か2戦目の勝利のときか「多国籍軍奮闘」なる見出しを

載せて怒る気すら失せて情けなくなりました・・


さて今週末からは日本にとって未知の世界、決勝トーナメントが始まります。

RWC開催前に彼らは口をそろえて目標はベスト8と言ってきましたが、志の高いわが

ブレイブブロッサムは当然ここで終わるはずがありません。

アイルランドを破ったときNHKの豊原アナウンサー(南ア戦でも実況中継を行った人物)

は「もう奇跡とは呼ばせません」との名文句を発しましたが、今週末南アを破ったと

しても世界は奇跡とは見ないほど認められるようになってきました。

楽しみな日々は続きます。




*日本メディアでのThe Gardian同様横浜スタジアム防災設備に触れた記事をリンク 10月16日9:00



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【ラグビーワールドカップ】サモアに快勝し初の決勝トーナメント進出に前進 [スポーツ(ラグビー)]

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<決勝トライを決めた松島幸太朗選手>

10月5日(土)19:30 愛知・豊田スタジアム


日本 38 VS サモア 19


やりました!日本国民の期待が大きく膨らむからこそ重くのしかかったプレッ

シャーの中での試合でしたが、過去4勝11敗のフィジカルモンスターを相手に

見事ダブルスコアでしかも劇的に4トライを達成、しっかりとボーナスポイント

も獲得したので決勝トーナメント進出のためにはこれ以上ない形でプール最終の

スコットランド戦を迎えることとなりました。


今回の試合展開でも初戦のロシア戦とは違い出足が好調でした。

ここで4年前のワールドカップでの対サモア戦の試合経過が思い起こされます。

あのときもはじめから好調で当時は実力が上とされていたサモアの方が日本のディ

シプリン(規律)をきっちりと遵守する試合運びにイライラして反則を繰り返し、

やがて自滅して行った・・

今回もそんな試合展開を期待しながら観戦していたのですが今日のサモアは違って

いて集中力が切れない・・どころか後半30分過ぎにトライを決め26-19と7点

差に詰め寄られてしまったのです。

このとき消極的な思考がフとアタマをよぎってきた。

残りの時間でさらに1トライを失いゴールも決められ同点で試合終了・・・

でもそれは全くの杞憂でした。

その3分後に日本は前試合に続いてまたも途中出場の福岡選手が突き放しのトライを

奪い31-19とする。

残り3分で12点差なのでセイフティリードと言えますが、ここまで来たらあと

1トライを獲ってボーナスポイントを獲得したいところです。

すると残り時間1分のとき敵陣45m地点でぺナルテイを獲得と願ってもない

チャンス到来、当然タッチキックを選択してラインアウトからモールを形成し

レメキ選手以外全員参加で押し込む・・

が、ゴール前1mでモールパイルアップとなりサモアボールのスクラムとなる。

(ここで時間は80分を経過しドラが鳴ったのでプレーが途切れたらノーサイド。)

ところがそのスクラムを焦った日本がアーリープッシュの反則を犯してしまいサモ

アのフリーキックとなる。

万事休すかと思いきや、(自らキックを蹴り出し試合を切った)アイルランドと

は違い意地を見せてサモアはタッチキックではなくスクラムを選択してきました。

1トライを獲り返し7点差となればボーナスポイントを奪えると判断したので

しょう。

のぞみをつないだ日本、相手ボールスクラムを低くて8人がまとまった美しい

姿勢で迫力を持って組んだところたまらずサモアがノットストレートの反則を

犯して今度は日本のフリーキックとなる。

このスクラムで怒涛のプッシュをかけるとゴール前まで後退したサモアはコラプ

シングを犯してジャパンがペナルティを獲得。

もちろんジャパンはここでもスクラムを選択し、そのスクラムで押し切れないと

見るや姫野選手が突っ込んでそこから出たボールを田中選手が判断よくブライン

ドサイドにポジショニングしていた切り札松島選手へつなぎ値千金のトライを

獲得したのでした。

因みにこのとき時計の針は85分を指していました。

いやあこのようにこのボーナスポイント獲得となるトライの展開も前試合の大金星

に勝るとも劣らぬほどドラマチックでした。


さて今回はリーチ・マイケル選手は先発でしたがゲームキャプテンは前回に続き

ピーター・ラブスカフ二(愛称ラピー)が担いました。

ラピー選手は今年のパシフィックネイションズマッチから日本代表初キャップを

獲得した新顔ですが南ア出身でキャリアは申し分なし、キャプテンシーに長けた

人格者なのでジェイミーHC の方針でリーチ選手の重荷を減らそうとしてゲーム

キャプテンをラピー選手に委ねたそうです。

そこでリーチ選手はひとつひとつのプレーにより集中することができ、パフォー

マンスもあがったのではないかと思います。


リーチ選手の次戦(スコットランド)にかける意気込みが新聞記事に載っていま

した。とても頼もしい一言です。「個人的にはスコットランドをボコってやる!」

4年前に本人が一番悔しい思いをしたのでしょう。

スコットランドは自チームが中3日で日本と戦わねばならないのに日本は中7日

もあるというスケジュールが不公平だ、と主張しているようです。

4年前は立場が全く逆でした。すなわち日本が世界一のヘビー級南アを倒して中

3日でスコットランドと戦わなければならなかったのに対してほぼ地元のスコット

ランドは初戦でした。

器が小さいと言われてしまいますが「アンタにそんなこと言われる筋合いはない」

と言ってやりたくなりますw


対サモア戦の勝利は日本が決勝トーナメントへ進出するために大変有利となりました

が、それでももつれているAグループはまだこの先どうなるか分かりません。

自力で進出するためには次戦で2ポイント以上を獲得する、つまり引き分け以上か

負けても7点差以内かつ4トライ以上ということです。

でももうここまできたらすっきりと分かりやすく1点差でもいいから勝利してもらい

たいものです。



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【ラグビーワールドカップ】世界2位アイルランドに勝利の大金星~でももう奇跡とは呼ばせない [スポーツ(ラグビー)]

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9月28日(土)静岡・エコパスタジアム 16:15KO


日本 19 VS アイルランド 12


衝撃の結果でした。

相手は世界ランキング2位(つい先週までは同1位)のアイルランドです。

4年前に南アフリカを破ったとき相手のランキングは世界3位でしたのでそれを

上回るジャイアントキリングを達成したことになります。

今回のニュースも日本はもとより前回に続きまたも世界を震撼させました。

敵国アイルランドでは「勇ましい日本による驚くべき番狂わせ」と報じ、ラグビー

が最も盛んな南半球の国々ニュージーランドやオーストラリアでは、前回の南ア戦

を引き合いに出し「奇跡には続きがあった」と表現。

あるいは前回南アを下した時はイングランドのブライトンで行われたため「ブライ

トンの奇跡」と世界で呼ばれていることにかけて「静岡ショック」という新たな

呼び方を産み出しています。


私自身、アイルランドVSスコットランドの試合を観て、まったくスキのないアイル

ランドの戦いぶりを見せつけられたので今回の試合ではダブルスコア程度の敗戦に

なるだろう、と推測しておりました。

それでも4トライ(ボーナスポイント)未満に抑えることができたら上出来だろう、と

思っていたほどなので、今回仲間たちとワイドスクリーン画面で見入っておりました

が最後はもう涙が止まりませんでした。

日本代表チームにごめんなさいです。あなたたちの実力を信じることができず最後

までこんな結果になるとは思ってもみませんでした。


試合前にジェイミージョセフヘッドコーチが選手たちに5行の俳句を英語で詠み上げ

たそうです。「誰も勝つと思ってない、誰も接戦になると思ってない、誰も僕らが犠牲

にしてきたものは分からない、信じているのは僕たちだけ」

英語の俳句って5-7-5なのかどうなのかはさておき、素晴らしいマネジメントに感

心しました。

前ヘッドコーチのエディさんは「ジャパン・ウェイ」(日本(独自)の勝ち方)を標榜して

いましたが、その有名となったセンテンスの前に「サムライ・アイズ」「ニンジャ・ボ

ディ」が実は存在するのです。鉄腕アトムをこよなく愛した彼は当時のジャパンチーム

に鉄腕アトムをだぶらせて「日本(ラグビー)を救う」とチームを鼓舞してゆきました。

うまく日本の文化を多国籍からなる日本代表チームに落とし込んだと思います。

ジェイミーも同様にして日本の文化をうまく取り入れやはり日本をワンチームにまとめ

あげ日本代表の矜持を持って試合へ臨むよう託したのでしょう。

メンバー発表のとき選手へ日本刀を渡した、という話も耳にしました。


さて試合展開についてはすでにご存じのことでしょうから細かくは触れませんが、何よ

りも分岐点となったのは前半30分過ぎの負傷退場となったナキ選手との交替でリーチ

・マイケル選手が登場したことでしょう。

あとで振り返れば如実に確認できますがそれまでのボールポゼッション(支配率)で圧倒
的にアイルランドが上回っていたのがこの時をさかいに完全に逆転しました。
というのもリーチ選手の攻守にわたる献身的なプレーが、ポゼッションをも変えてしま
ったのではないかと思えるほどいつもにも増して鬼気迫るものを感じさせ、何か神がか
っていました。

なぜ、リーチが先発しないのかは、試合の途中でインパクトプレーヤー投入という一種

の戦略かと考えていたら、ジェイミーHCが初戦(ロシア戦)でパフォーマンスの低かった

リーチをあえて先発から外した、と新聞記事で知り驚きました。

出来が悪くともラグビーのゲームにおける主将というのは精神的支柱なのでその大黒柱

が先発しないリスクの方が大きいのではないかと素人的には考えてしまうからです。

でも上述の通りこの交替が大正解で、結果ここから先アイルランドは無得点であったの

に対し日本はこの時点でまだぺナルティゴール1本の3点でしたがここから反撃ののろ

しがあがり大逆転劇へと通じたのです。


そして何といっても圧巻は後半途中出場数分後に見せた福岡選手の逆転トライ。


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彼は今月初旬の南ア戦で負傷退場以降ワールドカップ初戦のロシア戦にも欠場、本アイ

ルランド戦も当初欠場の予定でしたが先発予定だったトゥポウ選手がケガで当日朝急きょ

欠場となったためリザーブにエントリーされ、さらに試合後半にケガのため退場した山中

選手との交替メンバーとして晴れて登場したのでした。

ラファエレ選手のクイックパスから完全ノーマークとなり典型的な日本のコネクト(つな

ぎ)プレーのフィニッシャーとして花を飾ってくれました。


さて次戦は10月5日(土)のサモア戦。世界ランク15位と統計的には日本より格下

ですがフィジカルや個々の運動能力に秀でており決して侮れない相手です。

しかし今の日本代表ならスキが見当たらないので多分順当な結果であることを予想しま

すが厳粛な気持ちで見守ってゆきたいです。

そして2週間後にはスコットランドとの最終戦。

願わくば予選プールを全勝通過しその勢いを持ってすれば五郎丸氏が常に訴える「優勝」

もまんざらではなくなってくるのではないかと思います。

いずれにせよこれからますます目が離せないワールドカップ、楽しみは続きます。






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【ラグビーワールドカップ】ブレイブブロッサム初戦勝利かつ勝ち点5を獲得! [スポーツ(ラグビー)]

いよいよ始まりました!ラグビーワールドカップ 開幕試合 日本VSロシア

9月20日19:45キックオフ 調布:東京スタジアム

結果  日本30対10ロシア


やりました!初戦勝利、しかも4トライを挙げてボーナスポイント1もゲット。

立ち上がりでミスが続発し先制トライを献上するという最悪のスタート。

その後もしばらくは各選手とも緊張が解けないのかノッコンなどの細かいミスを繰り

返しどうなることかと思いハラハラして観戦していましたが、前半もかなり過ぎた

あたりからようやく落ち着きを取り戻し前半終了間際での松島選手のトライで逆転。

それでも後半の中盤まではまだセイフティリードとは言えず息を止めての応援が

続きました。

後半24分、ロシアの反則により日本はペナルティの権利を獲得。

このときそれまでのトライ数は3、点差は20-10で日本が10点リード。

ワタシはボーナスポイント獲得のためにトライを獲りに行くべくタッチキック

を選択するか、と思いましたが手堅くショットで行きました。

やはりボーナスポイントを狙うよりも確実な点差をつけることを優先させたよう

です。

もちろんほぼ中央からのプレースキックなのでキッカーの田村選手が容易くきめて

くれました。

そしてその5分後にアンストラクチャーからの攻撃で途中出場松田選手のナイスラン

からフィニッシャーで本日絶好調松島選手へとつなぎボーナスポイントとなる今日

4つめのトライを積み重ねることが出来ました。

しかも松島選手にとってはこの試合3トライめとなりハットトリック達成です。


ということで終わり良ければ総て良しで5ポイントゲットでの勝利はとても幸先の

よいスタートとなりました。

これで次のアイルランド戦では失うものは何もないチャレンジャー精神でぶつかって

いけるものと期待されます。

願わくばエースの福岡選手とマフィ選手が万全の体調で復帰されることを祈ります。

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さてここからはスタジアムでの観戦記とさせて戴きますのでよろしければお付き合い

ください。

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この日は東京駅14:45発のツアーバスで仲間たちと東京スタジアムへ

向かいました。

スタジアム近辺で渋滞に巻き込まれたけどそれでも会場にはキックオフ3時間

半前には到着。

けれどもご覧の通りジャパンのジャージをまとったサポーターたちですでに

ごった返しておりました。すごい盛り上がりようですよ。


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ブルーインパルス飛行、これが見たかったのですが、あいにく厚い雲に

覆われていたので飛行機雲しか確認できませんでした涙


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夜のとばりが下りたころスタジアムの灯りがともり、グランドには白い

じゅうたんが敷かれました。開会セレモニーのスタートです。

さてこの後どのような展開になるのだろう・・


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和太鼓をBGMに赤と黒の衣装をまとった子どもたちが阿波踊りのような

日本の伝統芸能を象徴した乱舞を披露。

その後は写真に収めなかったのですが歌舞伎の舞いと続きました。


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日本と言えばやっぱりこれでしょ、Mt.Fuji


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開会式セミフィナーレ、Mt.Fujiを囲んで出場国サポーターが集まり

映像ではRWC第1回の1987年から前回2015年が映し出されて

おりました。


そしてこの後、ラグビー界のレジェンドにしてオールブラックスの前

キャプテン/リッチーマコウ氏がウエブエリスカップ返還のための登場に

会場のボルテージは最高潮に達しました。

11月2日にこのカップを手にするチームはいったいどこなのでしょう。

NZが史上初の3連覇を達成するか、それとも世界ランク1位のアイル

ランドか、はたまたシックスズネイションズ優勝のウエールズか・・・


これから約1か月半はラグビーウォッチャーにとっては夢のような日々が

続きます。

しかしそうではない今までラグビーにあまり関心がなかった方、または4

年前のワールドカップで南アに奇跡の勝利を収めた後の五郎丸ブームで一瞬

ラグビーファンになったもののその後遠ざかってしまった方もぜひぜひこの

機会に試合をじっくり観戦してほしいものです。



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【ラグビー】『一生に一度だ』まであと5日 [スポーツ(ラグビー)]

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ラグビーワールドカップ 開幕試合 日本VSロシア 9月20日(金)19:45キックオフ

於)東京スタジアム


『4年に一度じゃない 一生に一度だ』のキャッチコピーで注目を集めてきた世紀の

イベントですがいよいよ開催まで1週間を切りました。

日本代表の活躍が期待されていますが、決勝トーナメントに進出できるかが特に話題

となっています。

日本は予選ブロックではプールAに属しており決勝トーナメントへの進出を果たすため

にはこのプール内で2位以上を確保する必要があります。

直近の世界ランキングから評すると日本は10位なのでアイルランド(1位)スコット

ランド(7位)についで3番手に数えられ実力以上の力を発揮しなければ厳しいという

ことが明らかなわけです。

しかもラグビーは野球やサッカーと比べて実力を有したチームが勝利する確率が高く

番狂わせが少ないスポーツとも言われているので冷静に考えたら日本代表が決勝トー

ナメントへ進出するのはかなり難しいことと言えます。

その上ここにきて先日行われた世界最強チームのひとつである<南アフリカ>とテスト

マッチで対戦した際エースの福岡選手とマフィ選手がケガを負い戦力ダウンを余儀なく

される状況が勃発しました。

7月から8月にかけて行われたパシフィックネーションズカップ(日本が3勝0敗で

優勝)でこの二人の選手は絶好調だっただけに非常に気がかりです。(マフィ選手は

開幕戦には間に合うようですが・・)


   前回大会では南アに勝利して史上最大の番狂わせを演じた日本が3勝(1敗)を挙げ

ながら決勝トーナメント進出は果たせませんでした。

それはポイント制によるものだったからです。

南ア、スコットランド、日本が3勝1敗で並んだもののポイント差で3位となったため

ラグビーワールドカップ史上(といってもまだ歴史が浅く8回の開催)予選プールで3勝

を挙げて決勝トーナメントに出場できなかった初のチームとなってしまったわけです。

日本はボーナスポイントの差で南アとスコットランドの後塵を拝したのです。

1試合で4トライ以上、負け試合でも7点差以内の場合に1ポイントが付与されますが

日本が挙げた3勝のうち残念ながら4トライ以上での勝利は1試合としてなかったので

この差が生じてしまったわけなのです。

そこでこのポイントを選手全員がよく理解しコンセンサスを得て試合に臨むことが非常

に重要になってくる、特に初戦のロシア戦で。

この試合ではただ単に勝利するというだけでなく世界ランキング20位の相手に必ずや

4トライ以上を獲得することが必須であると考えます。

  

   話は横道にそれますが、先日NHKテレビの人気番組<チコちゃんに叱られる>でラグ

ビーが取り上げられていました。「どうしてラグビーで得点するとき『トライ』と言う

の」という内容ですが、これはもともと「トライ」では得点にならずトライ後のゴール

キックで初めて得点とされるのでそのためのトライ=挑戦、という意味をなしていた、

という解説を披露しておりました。

また現在トライの得点は5点ですが20年ほど前までは4点でした。

ラグビーワールドカップの出場選手は今でこそプロ化が容認されいますが32年前の発

足時にはまだ認められていませんでした。

ラグビー協会は競技スポーツの中で最もアマチュアリズムにこだわってきたとされて

います。(現在放映の人気番組<ノーサイドゲーム>でも揶揄されていましたねw)

そのアマチュアリズムの精神の中でラグビーの試合は<定期戦>を重んじられてきた歴史

があります。

これはトーナメント戦のように興行に重点を置いた勝ち抜きして優勝を争うというもので

なく、年に1回対戦相手をリスペクトした上で真剣勝負を行い、試合後は敵味方関係なく

お互いを讃え合うという風習が重んじられてきたのです。

事程左様にラグビーはルールや得点内容など常に目まぐるしい変遷を遂げてきました。

前回ワールドカップでは日本としてはとにかく勝利することに重きを置かれたのでポイン

トを重ねて試合を進めるという考えにまで正直到達していなかったのかな、と思います。

今回の戦いではプールAで実力最下位のロシアに対して是が非でも4トライ以上で勝利

してボーナスポイント1を確保しておくことが必須と考えます。

ランキング1位に躍り出たアイルランドを倒すのは極めて難しいので最終戦のスコット

ランド戦でお互いが2勝1敗だった場合もし引き分けたら勝敗で並ぶのでその時は4年

前のようにポイントの高いチームが決勝トーナメントへ進出することなります。

その時のためにも、ロシア戦に於いては4年前のサモア戦のケースを教訓として後半残り

10分強で21点差となりペナルティを得たような場合はショットを狙わずトライを取りに

行くべきではないかと考えます。

          ◇                    ◇                    ◇                    ◇               ◇

   さて日本代表がワールドカップでどのような成績を収めるのか、元プレーヤーや評論家

などが様々な意見を述べており、でもその殆どが決勝トーナメント進出を謳っています。

私も予想と言うよりは願望を込めてその意見を大切にしたいと思っているのですが、物事

得てして楽観論が先行しているときに落し穴にはまりがちです。

逆にあまり期待をしない時に思いのほか嬉しい結果が到来したりします。

前回の南ア戦がしかりだし、昨年のサッカーワールドカップでどれだけの人が日本の決勝

トーナメント進出を予測したことでしょう?

2勝2敗で予選プール敗退はまだしも、ワタシの頭の中では第3戦のサモア戦に敗れて1勝

3敗に終わるのではないか、という後ろ向きなイメージが見え隠れして困っています。

マフィ選手と福岡選手の早期復活を祈ってベストの布陣で臨んだジャパンが何とか予選

プールを突破して、そして4年前のような奇跡を再度起こしてベスト4まで進出することを

夢見ています。



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【ラグビー】ワールドカップまであと37日! [スポーツ(ラグビー)]

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8月10日(土) ラグビーパシフィック・ネーションズカップ(以下PNCと

記します)結果      


                         日本代表VSアメリカ代表

                  34     20


[PNC・・・世界でラグビーの実力レベルがBクラス(ティア2と表しています)

  と評されている国代表チームのうち環太平洋に位置するチームが集まって毎年

 行われている大会]


この試合で日本は4トライを奪いましたが、いずれのトライも見事というほか

ありません。

まず1本めですが、これは開始間もなく敵陣でペナルティを獲得するもそこで

確実に3点が見込めるペナルティゴールを狙わずにタッチへ蹴り出し、そこから

のマイボールラインアウトで堅実なモールを形成してそのままひとつの塊りと

なって前進して行きゴールを割りリーチ・マイケル主将がトライ、先制点を叩き

出すという自信に満ち溢れたプレーを披露してくれました。

そして2本めは細かいパスを6回つないで最後はフィニッシャー福岡選手の独走

トライでケリをつけましたが、この一連のプレーで最も輝いたのは何と言って

も堀江選手のノールックパスです。

敵方アメリカからすればフロントロー(=スクラムの最前列)である堀江選手が

ボールを持って向かってくれば当然激しくクラッシュして来るだろうと想定する

ところをあり得ないような角度で真後ろに走りこんできた田村選手へのトリッ

キーなパス。

このプレーのおかげで生きたタマが素早く大外につながり、結果松島選手から

福岡選手へと渡り芸術的なトライが生み出されたのです。

そして4本めのトライもやはりつなぎに徹した見事なものでした。

ここでの殊勲者は何といっても山中選手でしょう。

彼はワールドカップの最終選考で当落線上の立場に居ると言われています。

にもかかわらずこの試合の前半でキック処理の際ノックオンという手痛いミス

を犯してしまったのです。

並の神経ならここでへこみその後のプレーは委縮してしまいがちになるところ

を、この場面では福岡選手のカウンター攻撃からのタックルドボールに対して

まったくスピードをゆるめることなく拾い上げてそのまま敵陣22Mラインま

で持ち込んでからタックルを浴びながらもオフロードパスでつなぎ最後は忠実

にフォローしてきたリーチ主将のトライで締めくくったのです。

日本代表がこういったつなぎのプレーを繰り出すことができる所以はひとえに

エディージョーンズのときよりも更に厳しいと言われた合宿をおよそ1か月に

わたり遣り切った賜物と言えるでしょう。

           (PNC 日本VSアメリカ ハイライト)
さて、この勝利で日本はPNCにおいて8年ぶりとなる優勝を収め9月20日
から日本で開催されるワールドカップに弾みを付けた格好の結果となりました。
しかし・・・
ここでいやな記憶が蘇ったのです。
8年前の2011年、日本がPNCに於いて初優勝を果たしたとき、その直後
から始まるワールドカップでの活躍が大い期待されました。
しかしふたを開けてみれば0勝1分け3敗と大きく期待を裏切る結果に・・
しかもその内容が残念だったのは例えばPNCで勝利していた<トンガ>にワー
ルドカップでは18-31と完敗を喫したのです。
これは結果的にはチームとしてのピークがどこなのか、当時の日本代表は決し
てそんな思いは無かったにせよPNC初優勝という結果にどこかスキが生じてた
のかも知れません。
(思えばこんな記事を挙げておりました。2011年10月23日)
それに比して好対照の結果が4年前です。
あの史上最大の番狂わせを演じた日本代表・・決勝トーナメントには勝ち点の差
で出場が叶わなかったのですがワールドカップでの戦績は見事3勝1敗でした。
直前に開催されたPNCでは予選プール1勝2敗かつ順位決定でトンガに敗退と
まったく冴えなかったのですが、鬼才エディージョーンズのマネジメントはあく
までピークをワールドカッップ一点に絞った戦略の結果と言えるのではないかと
考えます。
でも悲観することはまったくありません。
8年前と現在の日本代表では攻守の際の「当たり(クラッシュ)」が見違えるほど
強固になっているため戦い方に安定感が見い出せるからです。
これはもともと体格や運動能力に優れた海外出身選手が日本代表として戦う人材
が増えた(この点については相変わらずラグビーウォッチング経験の少ない方を
中心に批判が多いところではありますが・・)ことにもよると思うし、また20
16年から<スーパーラグビー>に日本が<サンウルブズ>として参戦したこと
によりNZや豪州、南アフリカなどの世界ラグビー最強国グループの選手たちと
のコンタクトが増したことにほかならないでしょう。
ということで現在世界ランキングが9位と3年前と同様過去最高まで昇ってきた
日本代表、同プールのロシア(同20位)とサモア(同16位)に着実に勝利して
願わくばアイルランド(同3位)スコットランド(同7位)をも破り悲願の決勝トー
ナメントへの扉をこじ開けて欲しいものです。
                    ◇                    ◇                    ◇
さてマニアックなラグビー談義から一転してお茶の間でも楽しめるテレビドラマ
の話題に移ります。
TBS日曜劇場が今すごく熱いのです(いつもですね・・苦笑)
<ノーサイドゲーム>原作/池井戸潤  主演/ 大泉洋
ワールドカップ開催直前に放映が開始となったこのドラマはラグビー盛り上げの
ために作られたこと間違いないでしょう。
また当代きっての売れっ子作家・池井戸潤氏の書き下ろし小説を原作としている
ことからして注目される要素は揃っています。
ラグビーウオッチャーのワタシとしても第1話からくぎ付けとなって視聴しており
ストーリーは池井戸得意の大泉扮する君嶋隼人が企業戦士としてもがきながら闘う
側面とひとつのラグビーチームとしての成長を遂げてゆく側面をうまく融合させて
描いているのですが、何よりも驚愕したのはラグビーの練習や試合風景がリアル過
ぎるところなのです。
まるで本物を見ているような錯覚に陥るほどクオリティが高いのです。
なぜだろう・・・答えは演じている役者たちがみな経験者なのです、いや経験者を
通り越して<廣瀬俊朗>をはじめラグビー日本代表まで上り詰めた選手たちがゴロ
ゴロ出演しているのです。
ご存じ<廣瀬俊朗>は前日本代表キャプテンです。
第1話を観ていてまさか当人が出演しているとは思ってもいなかったのでずいぶん
似ている役者が出演しているなあと目力の強さなどの演技に感心していたら本人だ
と知り、腰を抜かすくらい驚きました。
なぜならセリフこそ多くなかったもののとても昨日今日役者を始めたような演技には
見えなかったので。
その他準主役級の<高橋光臣>や<林家たま平>にせよ日本代表とまで行かなくとも
みな学生時代に楕円球を追いかけたガチンコラガーマン俳優でした。
(大泉の役はゼネラルマネージャーなのでラグビーは素人という設定です、為念)
昨年NHKでラグビードラマ<不惑のスクラム>が放映されたとき、練習や試合の
シーンが結構リアルに近くて感心したものですが、本作は比較にならぬほどハイ
レベルだと思います。
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なのでワタシとしてはストーリーもさることながら毎回試合や練習のシーンを非常
に楽しみにしてこのドラマを食い入るように視聴させていただいております。
まだご覧になってない方は一度チャンネルを回されることをおススメします。
最終話がいつなのか把握しておりませんが多分あとまだ1か月くらいは続くのでは
ないかと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後に
国内ラグビー事情は日本ラグビー協会がワールドカップ開催イヤーであるにも拘わ
らず会長以下役員がほとんど総入替となったり、2016年から参戦した<スーパー
ラグビー/サンウルブズ>が来年を持って撤退が決定するなど大変な波乱が続いて
いますが、とにかくワールドカップで優績を収めてラグビー人気復活に期したいもの
です。

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ワラビーズがジャパンを粉砕&オージーフード付チケット【ラグビー/横浜 日産スタジアム】 [スポーツ(ラグビー)]

(賞味期限切れご容赦ください)

11月4日 ラグビー日本代表の試合を観戦しました。

場所は横浜の日産スタジアム(と言えば2002年サッカーワールドカップ決勝戦

で試合が行われた競技場です)で相手はオーストラリア代表(通称ワラビーズ)

ちなみに2年後に日本で開催されるラグビーワールドカップの決勝戦もここで

行われることが決まっています。


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何と言っても7万2千人強の収容力を誇る日本最大の競技場なのです。

話は逸れますがラグビーワールドカップ決勝戦のチケット料金が先日発表となり

ましてカテゴリー1(指定中央 最高額席)で10万円・・

気になって2002年サッカーワールドカップ決勝戦チケット料金を調べてみたら

8万4千円でした。それでも海外のラグビー観戦者は富裕層が多いと言われている

ので10万円席は難なく完売することでしょう。

気がかりは満席になるかどうか、です。(ついついサッカーに対抗意識を燃やして

しまう悲しい性=苦笑=)


IMG_0053.JPG

はたしてこの日の観客数は43.621人と国内ラグビー日本代表戦としては最多

記録でした。


いっぽう試合の方は30対63と惨敗。

あくまで個人的意見ですが、2年前イングランドでのワールドカップ予選で南アフ

リカに劇的な勝利を収めたときをピークにどんどん力が落ちてきているのではないかと

思えてなりません。

当時ヘッドコーチだったエディー・ジョーンズさんの遺産を殆ど食い潰してしまった

とでも言えましょうか・・

現ヘッドコーチのジェイミー・ジョセフ氏の戦術がまだまだ選手たちに充分落とし

込まれていないことが気がかりですが、それ以前に2年前と比較して選手個々のフィジ

カル(筋力)が落ちているように見受けられるのがことさら気になります。

ワラビーズ(現在世界ランク3位)の展開ラグビーを主体としたアタックはもちろん

見事でしたが、それ以上にディフェンスの速さと強さで格段のレベルの違いをいやと

いうほど見せつけられました。

体格で劣る日本チームが目指すディフェンスをワラビーズがやってのけていましたね。

ジェイミー氏が掲げるディフェンスの戦法はシャロー(バックスが飛び出して相手

アタックを極力前方で仕留める)ですが、フィジカルの弱さゆえワラビーズのパワーと

スピードに圧倒されまくられていました。

2年後が思いやられます・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

★ここまでは11月18日以前に記載。本日未明に日本代表はトンガ代表と試合を行い

39対6と相手をノートライに封じて勝利しました。試合内容も有効なキックを

駆使したアタック、迅速なディフェンスとジェイミー氏の戦略通りの展開。

なので上記憂慮はかなり払拭できました。要はワールドカップ決勝トーナメントの

相手とされるティア1のチーム(南半球4か国と欧州のシックスネイションズ6か国の

計10か国)に対して本日のような試合が展開できるかどうかです。

次週の対フランス戦が非常に楽しみです。


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ところで本日キープした席は一応カテゴリー3(自由席メイン)ですが、これが

普通の自由席でなく「オージーフード=カンガルー肉付き」の席なんです。

永年ラグビー観戦をしてきましたが、食事つきのチケットというのは初体験。

しかも相手国のソウルフードということで試合観戦にプラスして興味津々でした。


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じゃーん、これです。

同行者の方に取ってきてもらったプレートを見てボリューミーさにびっくり。

3人分かと思いました。

因みに単なるカテゴリー3のチケット代金は4500円、このカンガルー肉付きが

6000円なので1500円分の肉ですね。

いやしかし見事なまでに「肉」のみです。

せめてオニオンスライスくらいの付け合わせが欲しかった(泣)

しかしカンガルー肉というのはかつて食した記憶が無いので人生初だと思います。

で一口ほおばる。うむ、少しクサミのある味ですが、日本人好みと言われる甘辛の

照り焼きソースに漬け込んでいる上にガーリックも加えているので食べにくさは

ありません。肉質も柔らかいし。

でも反面ガーリック風味が口の中の水分を奪ってゆくので準備していたビールも

すぐ消費してしまい、おかわりするとトイレが近くなって試合観戦どころではなくなる

ゆえその後の肉との格闘にはかなり手を焼いてしまいました。野菜が欲しい・・

     ◇     ◇      ◇      ◇      ◇    

試合後、スタジアムから至近距離に位置する『ラーメン博物館』に寄り、行列に
並んでラーメンを食すことを避けてカウンターバーでビールにありつきます。


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<シークワーサービール>

乾ききったのどを潤すのには絶品の一杯でした。

秒殺でおかわりします。

そしてカウンター越しでマスターが作るこのメニューの作り方をじっと観察

してしまいました。

以下企業秘密暴露(笑)・・瓶に入ったシークワーサーの原液を2~30mlほど

ジョッキに入れたあと<オリオンビール>を加えておりました。

さすが沖縄ソウルドリンクの組み合わせ。

なんだ、家でもできそう。そのうちチャレンジしてみようと思います。


ということで結局11月4日の行動日記となりました、以上備忘録。

ーーーーーーーーーーーーーーー

★11月21日追記

(ponnta1351さんのコメントに呼応しての追加記事です)


実は横浜スタジアムに入場する前に新横浜駅前広場で行われていた《ストリート

ラグビー》のイベントに顔を出してきました。


IMG_0047.JPG


「ラグビーボールを触ってみよう」をキャッチフレーズにスタジアムに向かう子ども

たちへストリートラグビーの楽しさを味わってもらおうという企画です。

IMG_0073.JPG


ストリートラグビー用のボールを戴いちゃいました。

15歳以下のお子さんがいる家庭で当日のチケットを持っている方先着1000名に

このラグビーボールを配布してくれたのです。

え、なのになんでワタシが貰ったかって…

ハイ、実はこの数日前に孫が誕生しました。

歴とした15歳以下です。しかも姫です。

ラガール7を目指してほしいな、と早くも妄想を描いております。

すなわちワタシもおじいさん・・いえいえ自称JIJIとなりました。

タイトルを替えようかなぁなどとよろこびを噛み締めております^ ^


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ミスターラグビー 逝く [スポーツ(ラグビー)]

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神さま あなたはまたしても楕円の有能者をそちらの世界へ引っ張り込んで行って

しまわれましたね。

宿澤広朗  上田昭夫  そしてまだ53歳のミスターラグビーと呼ばれたあの男まで・・

石塚武生や洞口孝治それに仙波優も早々そちらへ引っ張って、さながら天上での

ワールドカップで勝利を得るために飛び越して送り込むようなことは金輪際やめて

ください・・・・・・・・・・

  昭和55年1月・・伏見工業2年生 花園初出場

  昭和56年1月・・伏見工業3年生 花園初優勝

  昭和57年1月・・同志社大学1回生 大学選手権準決勝敗退

  昭和58年1月~60年1月・・同志社大学2~4回生 大学選手権3連覇

  1989年1月~1995年1月・・神戸製鋼在籍  日本選手権7連覇

  1987年、91年、95年・・ラグビーワールドカップ1,2、3回大会出場

  1997年~2000年・・ラグビー日本代表監督

                                などなど

以上ミスターラグビーのざっくりとした経歴

伏見工業時代の功績がテレビドラマ「スクールウオーズ」として放映されたことは

あまりにも有名。

いっぽう同大一回生時大学選手権準決勝は対戦相手明治大に対して後半20分過ぎ

までリードしていたものの、チームメイトの反則退場処分によりその後逆転を許し

敗退したもの。プレーが激しい傾向にある関西のチームなので関西出身のレフリー

であったら違う判断だったのでは、と言われた惜しい一戦だった。

スポーツに「たられば」は禁物と言われるが、このジャッジが無かったら同大在籍

時すべて優勝かつ同大5連覇も考えられた・・

またラグビーファンとしては決勝で本城和彦を擁する早稲田とのプリンス対決を

観たかった、と言った声も多く聞かれた。

神戸製鋼時代は1990年の社会人決勝大会が有名。

後半40分過ぎまで東京三洋(現パナソニック)に12-16のリードを許して

いながらロスタイムで逆転トライを奪い18-16と試合をひっくり返し、以後

日本選手権7連覇の偉業に達する。

その一方で同大卒業後ラグビーの見識を深めるため一時英国留学していたとき、

ご覧の通りのルックスであるが故出版社から懇願され、雑誌のモデルとして登場した

ことがアマチュアリズムの権化たる日本ラグビー協会の逆鱗に触れしばらく出場停止

処分を受けたり、日本代表監督を辞するときも協会との軋轢があったとも言われ、

茨の道を歩んだ歴史も実は併せ持っている。

しかし2015年にラグビー協会に理事としてカムバックし、かつ代表チームは

昨年史上最大の番狂わせをワールドカップ南ア戦で演じて見せ、更に3年後には

日本でワールドカップ開催というまさにこれからミスターラグビーの活躍に期待

を寄せるこの時期に去ってしまうとは、あまりにも悲しいしまた悔しい・・

心よりお悔やみ申し上げます。合掌


またもジャイアントキリング/リオオリンピック男子7人制ラグビー [スポーツ(ラグビー)]

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「110年以上をかけて血と汗と涙で築き上げた最高のブランドがわずか

15分で深刻で永遠の傷を負ってしまった」

これはオールブラックスを擁しラグビーにおいて実力と人気で世界最強を誇る
ニュージーランドの地元紙の一節だそうです。
そうです。リオオリンピック男子7人制ラグビー予選リーグでの日本戦を評しての
記事です。
《8月9日 予選プールC組初戦 日本vsNZ 14-12》
昨年9月19日にラグビーワールドカップでジャパンが優勝候補の南アフリカに
勝利したことに匹敵するほどの出来事がオリンピックの晴れ舞台で再来する
とは・・・・
そして日本は次の試合でも実力差で格段に上である英国相手にあわや最後の
ゴールを決めていれば引き分けとなっていた非常に惜しい19-21というスコア
で大善戦し、さらに予選プール最終戦ではやはり格上と見られていたケニアに
31-7の貫録勝ちを収め決勝トーナメント進出を果たしたのです。
一方決勝トーナメント初戦の相手はフランス。私の記憶では7人制、15人制
共に一度として勝利したことのないほどやはり実力差が開いている相手です。
しかしこの試合でも何と終了間際に逆転トライを決めて12-7で勝利を収め、
日本チームは一体どうしちゃったんだろう?と思うほどの快進撃。
        *        *        *        *        *
7人制ラグビーの実力を示すデータとして<セブンズワールドシリーズ>の順位
表が存在しますが、これによると日本は15位。
因みにセブンズのワールドシリーズで過去17回中12回優勝しているのが
ニュージーランドであることからも、このチームが15人制同様セブンズにおいても
いかに実力者であるかは火を見るよりも明らかなことです。
また2戦目に対戦した《英国》
ワールドシリーズでは4位にランクされている《イングランド》ではありません。
いわゆる《グレートブリテイン》であり、《ウエールズ》や《スコットランド》所属の選手
たちを集めた連合チームの選抜メンバーなので、そんなとんでもなく優れたチーム
僅差の敗戦だったのもスゴイことでした(実際に英国は銀メダルを獲得しました)
        *        *        *        *
今回の快挙の裏には選手たちの頑張りはもちろんですが、瀬川ヘッドコーチの
メンバー選考が奏功したことも見逃せないところでしょう。
昨年ワールドカップで大活躍の山田選手や藤田選手を最終的には外して(山田
選手は一応ケガが理由)セブンスとして共に長い間練習をこなしてきた豊島選手
をバックアップメンバーから逆転起用したことはオリンピック直前でかなり話題
なりました。
シロウト目線からすれば昨年のワールドカップで大活躍の山田選手や藤田選手
を外すとはどういうことか!と声を荒げてしまうところですが7人制ラグビーとは
15人制とルールが殆ど同様かつグランドのサイズも全く同一であるものの、戦術
ではかなり相違があると言われています。
15人制におけるオーソドックスな戦略はいわゆる「地域支配」であり、これは ラグビー
よく「陣地取り合戦」とも表現される所以です。
対して7人制の場合「ボール支配」です。
サッカーの試合で解説者がしばしば使う「ポゼッション」っていうやつですかね。
エディーさん(ジャパン前HC)はジャパンウェイと称して攻撃時に相手にタックル
されたときは重心を低くコンタクトし味方がサポートに来るまで辛抱してから着実
にダウンボールを行うことを叩き込み不用心なパスは厳禁としていましたが、日本
のセブンズチームはサイズにおける体のハンデゆえ15人制のようなサポートを
期待できない分後ろに放るパスやオフロードパスを積極的にアタックに取り入れ、
とにかくボール支配を可能な限り長くするよう、攻撃を切らないように練習を積み
重ねていました。
NZ戦で逆転トライとなった起点のプレーは本大会絶好調の後藤選手が右オープン
快走後、内に切れ込み相手のタックルを浴びると同時にめくらパスと思えるような
ボールを後ろに放っていましたがそれがつながっての結果でした。
エディーさんの元で鍛え上げられた藤田選手だったら間違いなくポイントを作りに
行ったと思います。
しかしたとえそのポイントからマイボールが供給されたとしてもアタックのテンポが
遅れるので相手もディフェンスを立て直し、結果トライは獲れなかったでしょう。
        ◇        ◇        ◇        ◇
今回のメダル獲得国はフィジー(金)英国(銀)南アフリカ(銅)と4位だった日本とは
相当な実力差があります。
しかし今回日本は周りからすれば全敗=最下位の実力程度とみなされていた立ち
位置から何と準決勝進出を果たしたのだから次回東京オリンピック開催までの
4年間でさらなる準備・努力・精進を重ねて、セブンズにおける「ジャパンウェイ」
確立しメダル獲得を果たしてもらいたいものです。(気が早い)

サンウルブズ初勝利ならず【スーパーラグビー】 [スポーツ(ラグビー)]

昨日秩父宮ラグビー場へスーパーラグビー/サンウルブズの試合を初観戦して

来ました。

image.jpg
13時15分という中途半端な時間でのキックオフギリギリに入場しましたが、
雨模様の天気にも拘らずご覧のような賑わいで熱気に包まれておりました。

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観客席も初戦に続き満席に近い状況。
やはり昨年のワールドカップでの活躍からの一躍ブームと、サンウルブズが
前試合で一点差の惜敗だったので、初勝利の期待を込めたファンが雨模様の
天候を物ともせずにグランドへと足を運ばせたのでしょう。
(斯くいうワタシもです)

しかし結果は9-35の惨敗。
しかも3試合目にして初めてノートライと、ストレスの溜まる内容でした。

それでも後半10分位までは9-11と食い下がっていたので、今後はワールドカップ
での日本代表が魅せた強靭なフィットネスと最後まで諦めないスピリットで勝利を
つかんでもらいたいものです。

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10番スタンドオフ「トゥシ.ピシ」選手がペナルティゴールを決めてサンウルブズ
に得点が入るとゴールポスト後ろの観客席にセットされている「吹き流し」がゆら
ゆらと揺れて得点したことを讃えてくれます。

image.jpg
ウルフ登場!

コアなファンはみなお揃いでこれを被ったら盛り上がるかも…

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ハーフタイムのイベントです。
ご覧のようにバズーカ砲の中に入った弾丸ならぬTシャツを観客席に撃ち込んでの
プレゼント。
たったの4発しか撃ってくれないのですが
image.jpg
入場のとき観客に漏れなく配ってくれた「サンウルブズ」ロゴ入タオルを、熱心に
グルグル回して盛り上げてくれている観客が多いエリアをチョイスして撃ち込んで
くれました。
image.jpg
さて、ハーフタイムを終えてサンウルブズ選手がグランドへ入場する際には
狼煙が焚かれて選手たちの闘志を掻き立てていましたね。
(このイベントのためか、観客席を消防署員さんたちがウロウロしていたなあ)
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後半もあと少しでトライとなるようなかなり惜しい場面が何度かありましたが、
サンウルブズは絶好の局面でターンオーバーを食らったりペナルティを犯したりで
自滅していました。
新入りチームなのでスーパーラグビーとしてのハードワークの洗礼を受けている、
といった感じですかね。
次戦での初勝利を期待したいところです。
image.jpg

さて試合後はラグビー場すぐ近くにあるパブで仲間と反省会。

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お客さんは半数以上が外国人で、会話も英語が飛び交っており、とても日本の
酒場とは思えぬ雰囲気、これも海外チームとの対戦後ならではの光景でしょう。

ああでも、次回は勝利の美酒に酔いしれたいです。
          ◇          ◇          ◇
ところで昨今のラグビーブームに乗ったわけではないのですが、最近シニア
ラグビーの試合に出場するようになったので安全管理のため「マウスピース」
を作っちゃいました。
きっかけは「顎関節症」
先月突如左顎の付け根が痛みだして、ものをかむことが出来ないくらいの症状と
なってしまったのです。
たまたま職場で最近似た症状を発症した方がいたので顎関節症であることが分かった
のですが、どの医療機関を訪ねたらいいのかのアドバイスを受けたところ歯科医
への相談を勧められたのです。
であれば幼なじみにして悪友のマロン君(新宿シティマラソン参加を強要された人物
です)のところに行ってみました。

image.jpg
顎関節症は睡眠時の歯ぎしりが原因と言われ、治療のためにと作ってもらった
のがこれ。
夜寝る前に装着せよ、とのことですが、ご覧の通り極めて薄いので装着感は感じられ
ません。
これを着けて寝たらあごの痛みもほどなく解消されたのでマロン君に感謝です。
そしてせっかくマウスピースの型を取ったので便乗して作ってもらったのがラグビー
試合用マウスピース。

image.jpg
顎関節症用と違い結構厚手ですが、自分が抱いていたマウスピースのイメージとは
かなりかけ離れていて、息苦しいことなど全くなく、また会話も殆ど不自由なく
こなせるものでした。
これを装着したからと言っても、ま、年齢が年齢だけに調子に乗り過ぎないよう自制
しま~す。

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