【ビール食堂】登場=高田馬場/さかえ通り [地域]
高田馬場/さかえ通りにおしゃれなビアーバーが登場しました。
<高田馬場 ビール食堂>
9月23日に訪れたのですが正式オープンは10月1日だそうなので正確には
まだプレオープンの状況です。
この日は友人と2軒目をたまたま高田馬場で呑むことになり目指すお店に向かったの
ですが休みだったんです。
なので前日まで建築中だったこのビール食堂がオープンしていたのを先ほど通りがか
ったときにチェックしていたので引き返して満員盛況の中少し待機して入店した次第
です。
<ビール食堂>とは「ビール」と「食べ物」を提供する「食堂」なのか、それとも
「ビールの食堂」なのか疑問に思いつつもテーブル上のメニューはクラフトビールの
オンパレード、ワタシ的にはウキウキしてしまいます。
すみません、呑みかけのアップで。
ブログにアップすることなぞ微塵も思っていなかったのでご容赦ください。
ちなみにオーダーしたのは⑤〔ブラックハウス〕
色もそうですが味もコーヒーの、それもエスプレッソに通じる苦みがあって
とても好みです。
今度は1軒目として訪れてきちんと味わって飲もうと思います。
出てきたお通しはポテサラに半熟の黄身がトッピングされ黒胡椒がふりかけられ
ております。これまた美味。(1杯目のあとに出てきたのはご愛嬌)
先日主治医からコレステロール値を指摘された挙句投薬治療が始まったばかりで
卵の摂取を控えるように告げられた身ではありますが・・・
2杯目はデザートの意味を込めて⑥〔クリークインザフレッシュ〕をオーダーしま
した。
果物の酸味がかった味覚で、濃厚な⑤の後として飲むには軽くて我ながらちょうど
いい順番で飲んだなあと自画自賛。(画像はありません、悪しからず)
ということで偶然プレオープンの店舗をマーケットリサーチした形となりましたが
楽しみなお店がまたひとつ高田馬場/さかえ通りに増えました。
◇ ◇ ◇ ◇
さてさて拙ブログではこれまで何回か「高田馬場/さかえ通り」の店舗をレポして
きましたがせっかくなのでこれを機に2018年9月現在のさかえ通りを記録して
おきたいと考えます。
備忘録のようなものですがよろしければお付き合いください。
<肉汁麺ススム>
この店舗がどうのこうのということでなく、この場所にフォーカスです。
というのもワタシが通勤でこのお店の前を通過し出した過去4年半の間に
店舗が5~6軒入れ替わっているというある面最も短命の飲食店が連続して
いる場所なのです。
2年半前のブログでは<マッハ>なるラーメン店として取り上げており
ました。
(ちなみにもうひとつのラーメン店もさかえ通りの所在ではないですが
営業を終了しております。回転が速い!)
と前置きが長くなりましたが、もちろんお店の撮影だけで終わることなく
リサーチ済です、なんせラーメン愛好家ですから。
感想・・もう30年若かったら病みつきになっていましたね(笑)
コンセプトはかつて四国在住時代に食した〔徳島ラーメン〕を彷彿させる
豚バラ+玉子の黄身ですかね。
<清龍>健在です。「馬でお越しのお客様はここにお繋ぎください」の立て看は
消え失せていましたが・・(前回レポから3年以上経っているとは!)
その<清龍>の斜め向かいには新橋の超人気居酒屋<魚金>が進出しております。
ここの刺身は旨くて安いからいつでも満席状態ですね。
(尤もワタシはまだ新橋店しか行ったことはないのですが・・)
さてこちらは2年ほど前火災が発生して建物が消失した場所です。
ようやく基礎ができてきました。
かつては老舗の焼き鳥屋とクリーニング店があったのですが、新店舗は
何になるのか期待大です。
火災で焼失した隣の店舗、ここも火災の被害を受けたものの建物が残った
のでひと足先にオープンしています。お店の中は店員さんが座るスペース
もないほどのコンパクトな作りですがなかなかの人気ケバブ屋さん。
最後は<やきとり双葉>
大変残念なことに店主病気によりご逝去のため閉店となってしまいました。
かつては道を挟んで2店舗で営業していた人気やきとり店で、となりに出店
してきた大手やきとりチェーン居酒屋や高田馬場最強やきとり屋の〔鳥やす〕
に挟まれた立地にも拘わらず長年営業を続けてこられたのに残念でなりません。
ことほど左様に飲食店のカオス<高田馬場/さかえ通り>では常にスクラップド
アンドビルドが行われておりその息遣いが聞こえてくるようです。
明日もまた新たな店舗が産声をあげようとしているのですから。
色彩の島~ニュージーランドⅡ [旅行]
前回つづきの前にタイムリーなテレビドラマの話題をひとつ。
<不惑のスクラム>NHKテレビ 毎週土曜20時15分~20時45分 放映中
7話完結(9月15日現在第3話 ※再放送・・金曜深夜25時10分~)
原作者の「安藤祐介」氏は本作品を書き下ろすために東京のとあるシニアラグビー
チームに体験入部までされて書き上げられたものです。
なのでストーリーはフィクションでも細部の描写や登場人物のキャラクターなどは
かなりリアルで限りなくノンフィクションです。
原作本は前回ワールドカップでジャパンが目覚しい活躍をした2015年秋の半年後
に当たる一昨年3月に刊行されました。
原作の舞台は東京ですが、テレビドラマでは大阪として設定されています。
しかしそれ以外は原作に忠実に作られていますので、シニアラガーマンとしては現実
世界の中の日常生活の一部としてドラマに引き込まれて見入っています。
この後の展開も楽しみにしています。
◇ ◇ ◇ ◇