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目からウロコの整体治療②〜胸郭出口症候群 [健康]

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<ネットの画像を拝借 不都合がありましたらお申しつけください 取り下げます>


(前記事コメントで「目からウロコ」と表現したことに対して複数の方から続編に大きな

期待を寄せられており大きなプレッシャーを感じております。

断っておきますが「目からウロコ」は整体治療に精通していない私の主観的な感想です

のであらかじめご了承ください汗)


治療院を初めて訪れたのは今年の1月中旬のことです。

場所は世田谷区のほぼ真ん中に位置するのでスカイツリー界隈にある職場や自宅からは

かなり離れていますが、始発電車に乗れば座って乗り換えなしで行けますので便利で楽

ちんなのです。

治療院にはトレーニング機材がそろったスポーツジムも併設されているので若い女性が

ダイエット目的で訪れることも多いようです(HPでチェックしましたw)

さて治療に入る前に若い整体師の先生は懇切丁寧に患者の訴えに耳を傾けてくれます。

それからおもむろに症状を調べます。

患部の右腕をいろんな角度に曲げ伸ばししてそのときに右親指の痺れの状態が増幅するか

否かを入念にチェックするのです。

元々親指(と人差し指)は以前からずっと痺れた状態が続いてきましたが、これは整形外科

医から首の第四頸椎がつぶれているのが原因だ、と指摘されておりました。

そして入念なチェックの後に先生は大胆にも(と私は感じた)こうおっしゃったのです。

「Ruggermanさんの握力低下や力が入らない症状は頚椎の潰れが原因ではなく、筋肉の

変調によるものだからそこを施せば力は戻りますよ。3ヶ月後に握力は少なくとも30kg台

に回復させることを目指しましょう。」と。

整形外科医とはまったく異なった見解と患者の気持ちに寄り添った回答。

これはもう目からウロコ以外の何ものでもありませんでした。

しかもさらに驚愕の解説は続きます。

私の症状は『頚椎ヘルニア』というより『胸郭出口症候群』です、と今まで全く聞いた

こともない病名を指摘してきたのです。

その聞き慣れない単語についてその場ですぐ調べてみると「電車のつり革などを掴もうと

してもうまく肩があがらない」とドンピシャの解説なので、迷い道からまさに「出口」を

発見したときのような達成感というか満足感に浸りましたね。


解説はさらに続きます。

私のからだの中の神経を圧迫する悪さを働いているのは『斜角筋』だろうということで、

その筋肉を中心にほぐし、また矯正してゆくことで回復に向かうということなのです。


そんなことで初回の治療は解りやすくて熱のこもった解説と治療を交えて1時間半近く

もお世話になりました。

その後毎週の治療でもいろんな解説を聞くことが出来て、毎回新たな発見があり治療を

受けるのが楽しみになりました。

患部のみならず全身にわたる丁寧なマッサージは痛(いた)気持ちいいですし。

3回目くらいの治療の後で「就寝時の寝方」についての指導を受けたのです。

私は若いころから仰向けで寝ると夜中に背中が痛くなり必ず目が覚めてしまうものだ

から横向きで寝るようにしておりました。

右を下にして寝たほうが消化に良いということをどこからか聞いたのでそのように寝る

のが習慣となっていたのですが、先生からダメ出しを受けたのです。

患部を下にして寝ると症状が悪化するので、上向きで寝なさい、そしてそのとき枕を

せず厚手のタオルを3,4回折ってそれを枕がわりにしなさい、と。

それから上向きに寝て背中が痛くなるのは寝返りを打つ回数が極端に少ないからだとも

指摘されました。

夜の睡眠で健康な人は平均24回寝返りを打つそうで、それが適度な回数だから背骨が

自然と矯正されるメカニズムとなっているが少ないと背骨が矯正されなくてまた背中に

圧力が加わったままなので痛くなる、とのことです。

対処方法として厚手のタオルを腹巻のようにおなかに巻いて寝ることを指示されました。

こうすれば寝返りが打ちやすくなるとのこと。

そもそも寝返りを打つのは眠りが浅いので不健康なのかと私は勘違いしておりましたw


それとまた治療を一方的に受けるだけでなく症状改善のために有効な自宅で行える運動

(トレーニング)も何種類か教わりそれを毎日寝る前に実践しました。


3月中旬のことです。試しに右手の握力を測ってみたのです。

すると握力計の目盛りは34kgを指しているではないですか!

嬉しくて先生にすぐLINで報告しましたよ。目標よりも1か月早く達成できたと。

先生の治療が有言実行であったことにも目からウロコでした。


現在も治療を続けていますが劇的に回復したわけでないにせよ、医者の診断で落ち込んで

いた自分と比較したら何たるバラ色な変化でしょう。


整体治療に偏見を抱いていた私ですが、整体の先生がこれほどまでにからだのしくみを

熟知して、またからだの矯正に向けた高度な技術を有していることに驚きの連続です。


いわゆる肩こりで悩まれているけど整体治療を受けたことのない方は、自分のからだとの

相性もあるかとも思いますが一度門を叩いてみることをおススメします。

ただし十分にマーケットリサーチを行う必要があるとは思いますが。





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頸椎ヘルニアその後~目からウロコの整体治療 [健康]

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<アナログ握力計>・・記事中の握力はこれで測定


昨年の7月でした。右手に力が入らなくなり、日常生活にかなり支障をきたしたのです。

私は十数年来『頚椎ヘルニア』の持病と付き合ってきて、不定期ですが2〜3年に一度の

割合で激しい肩凝りが発症します。

かつて転勤族だったためかかりつけ医が決まっていなかったのですが4年前に東京に戻っ

てからは知り合いの気心が知れた先生に診てもらえるようになりました。

今から2年前のことです。その先生に初めて頸椎を診てもらったとき「手を握って力を

入れてください」と言われその通りにしたら、これだけ握力があればさほど心配すること

は無いでしょう、と診断して頂いたので小躍りして喜んだものです。

というのもそれまでに診てもらった先生からは握力について言及されることなくMRI画像

での頸椎の潰れ具合の結果から判断されて頚椎への振動を極力抑えるためスポーツはおろ

かランニングすら禁止、と命ぜられ以来非常に落ち込んで過ごしてきたので、この診断は

心強かったです。

ところが握力問題なしと下された1年後に当たる昨年夏、激しい肩凝りがやってきたので

また厄介な病気との付き合いが1か月ほど続くものかと憂鬱な気持ちになっていたのも束

の間、冒頭の症状が現れ、まさに握力が著しく低下したのでかなり動揺した面持ちで気心

知れた先生のもとへ駆け込んだのでした。

なんせ字が書けなくなるわ、お箸が持てなくなるわ、電車でつり革が掴めなくなるわ、

エレベーターに乗ってもボタンが押せないわなど日常生活に著しく支障をきたすように

なってしまったもんですから。

先生にその状態を伝えひととおり診察を受けた後今回も手を握って握力を調べてくれたの

ですが、さすがのおおらか先生でもこれは深刻だと思われたようで頸椎・脊椎の専門病院

を訪ねるように提言され速攻で紹介状を作成してくれたのです。

私もその場から紹介された専門病院に連絡すると診察のアポがとれたので間髪入れず診て

もらうことができました。

担当の医師はお見受けするところ三十代前半くらいの若手先生。

痛みを取り除くには手術が一番、と語り口は穏やかですがズバリ明言してきます。

当病院で腰の手術は年間300件、頸は100件の実績がありますとか、最近有名人で

X JAPANのYOSHIKIが手術のために渡米して成功したとか、私が手術を決断しやすい

材料を色々と並べて説得にかかります。

ちなみにYOSHIKIの場合内視鏡で行い術後翌日にはドラムを叩いた、と言われている

ほどなので自分も手術を行うとしたら執刀より内視鏡を希望する旨を伝えたのですが

私の場合頸椎椎間板の潰れた個所が多数に渡っているため内視鏡では対応不能と言われ

てしまいました。

前から切ると3週間程度、後ろからだと2週間程度、と説明されまるで自分がうなぎで

これからさばかれてしまうような心境を味わいましたね、関東の背開きに対して関西の

腹開き。

いずれにせよく検討して2週間後に結論を出すということでその場は解放されました。


そして2週間後。幸いにもこの間に痛みがかなり落ち着いてきて、また力(ちから)の具

合も最悪時より若干持ち直してきたので慌てて手術する必要も無いと考えます、と私が

申し出たところ若い先生の方でも患者の意見に従ってくれました。

ドン底状態のときの握力が22kg。健康時には47~8Kgはあったと思うので半分以下。

若い先生も10kg程度まで低下したなら手術を強く勧めますが、とのことでした。

因みにこの日(手術見合わせを伝えたとき)が28kgと少し改善したおかげで文字はミミズ

字になるものの書けるようになり、歯ブラシも指二本で握ることはまだまだ叶わないもの

の指全体で握ることは出来るようになりました。

結局専門病院では手術を行わないのであれば通院不要となり終了、気心知れた先生のもと

でも薬を処方してくれるわけでもない(私が大の薬嫌いなこともあり)ため、やはり通院の

必然性が無くなったので握力28kgの中途半端に力が入らない状態と一生付き合っていく

覚悟で悶々とした日々を送っていたのでした。


整体治療を受ける、という選択肢も考えに入れてはいましたが、整体師と患者のからだの

相性があると聞いていたし、事実整体にかかったら症状がひどくなった知人を知っていた

ので整体治療院の門を叩く決断に踏み切れずにおりました。

そんなとき友人のご子息が数か月前より整体治療院を開設したことをその友人から聞き、

友人本人も腰の治療でかかったら改善されたとのことなので藁をもすがる思いで治療院を

訪れてみました。


ここから先は私にとって目から鱗の展開です。


と、ここまで綴ってきましたが月イチブロガーにとってはこれ以上集中力が続きがたい

のでいったんここで中休みとして以降は次回とさせていただきますのであしからずご

了承ください。

{次回投稿目標・・1週間以内。お約束はできませんが (苦笑)}

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